特許庁でWデート!?亜季(芳根京子)は先輩・五木(渡辺大知)と急接近『それってパクリじゃないですか?』第5話

ドラマ
2023年05月09日
『それってパクリじゃないですか?』©奥乃桜子/集英社・NTV

芳根京子主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)共演の水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~)の第5話(5月10日放送)の場面写真が到着した。

本作は、お人よしの新米社員・藤崎亜季(芳根)と妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡)が、知的財産に関するさまざまな問題に向き合いながら仲間の汗と涙の結晶を守るために奮闘する、笑って胸が熱くなる“知的財産エンタメドラマ”。

『半沢直樹』『ノーサイド・ゲーム』の丑尾健太郎が脚本、『きょうは会社休みます』『これは経費で落ちません!』の中島悟らが演出を手掛ける。

第4話では、新ドリンク開発プロジェクトのイメージキャラクターを商標出願することになった亜季の元に、親会社から商標出願を取りやめるよう申し出が届く。一方、北脇が音信不通となりスパイ疑惑が高まる中、亜季は、月夜野と親会社では扱う商品のジャンルが異なるため、同時に商標出願することも可能なのではないかと思い至り、親会社に提案。しかし、同時期に同名商品の展開には後ろ向きだった。

そこで北脇は、両社が「コラボレーション」の形で商品を展開すれば、問題が解決するのではないかと提案。北脇の仕事ぶりに混乱しつつも感心する亜季は、北脇がかつて親会社の研究員であり、同期の南の特許登録のために親会社に戻っていたという事実を知る。

北脇の協力を得て「ツキヨン」の商標出願の最終確認を終えた亜季だったが、ライバル会社・ハッピースマイルビバレッジが「ツキヨン」の商標を狙っているという連絡が入る。商標出願を取りやめるべきではないかと、揺れる亜季。社運を賭けたプロジェクトだけに北脇はためらうが、亜季の言葉に動かされ、出願目前でパソコンを閉じる。

一方、「ツキヨン」の商標を出願したハッピースマイルは、「公共のものを利益のために独占するのか!?」と大炎上。亜季の訴えが月夜野を大炎上から救った形となったが、ハッピースマイルの田所(田辺誠一)には次なる思惑があった。

そして5月10日放送の第5話では、知的財産権の本家・特許庁の全面協力で、実際の庁舎内での撮影も実現。プロジェクトのポスターに関する著作権侵害と、拒絶された特許の対応という2つの案件の“調整”に亜季が挑む。

自身のオリジナルプランド「ふてぶてリリイ」の商標トラブルのことで北脇にデートに誘われたという親友・ゆみ(福地桃子)は、特許庁で北脇と自撮りをパシャリ。亜季と先輩・五木(渡辺大知)にも恋の予感が。一方、特許庁の審査官役として、亜季との面接の練習を行うことになった北脇は、何かをつぶやいたり、資料を落としたり、様子がおかしくて…。

『それってパクリじゃないですか?』©奥乃桜子/集英社・NTV

番組情報

『それってパクリじゃないですか?』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時~

<キャスト>
芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)
渡辺大知、福地桃子、朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅、秋元真夏/高橋努、相島一之、赤井英和
野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子

<スタッフ>
原作:『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(奥乃桜子著/集英社オレンジ文庫)
脚本:丑尾健太郎、佃良太
主題歌:AARON「ユニーク」(ユニバーサル シグマ)
オープニング曲:ジャニーズWEST「パロディ」(ジャニーズ エンタテイメント)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)
演出:中島悟、内田秀実、鯨岡弘識
制作協力:AX-ON、アバンズゲート
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/
番組公式Twitter:@sorepaku_ntv
番組公式Instagram:@sorepaku_ntv
番組公式TikTok:@sorepaku.ntv

1話~4話はTVerで無料配信中
https://tver.jp/series/srrtfedcm5

©奥乃桜子/集英社・NTV

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