安斉星来の1st写真集「Sirius」が、幻冬舎より7月5日(水)に発売される。それに先駆け、先行カットと本人コメントが到着した。
安斉星来(あんざい・せいら)は2004年2月17日生まれ、神奈川県出身の女優、ファッションモデル、タレント。『超無敵クラス』(日本テレビ系)にレギュラー出演し注目を集め、バラエティやドラマでも活躍の場を広げている。
主な出演作として『卒業式に、神谷詩子がいない』(日本テレビ系/2022年)、『100万回言えばよかった」(TBS系/2023年)、『往生際の意味を知れ!』(MBS/2023年)のほか、6月23日には映画「君は放課後インソムニア」の公開を予定。
その圧倒的なビジュアルとスタイルの良さ、目を離せない存在感で同世代からの人気を集める、“Z世代注目のクールビューティー”安斉が、初の写真集を発売することが決定した。
奄美大島の大自然の中で撮影された生命力あふれるカットや、ホテルで魅せた抜群のスタイル、一目で引き込まれてしまう表情、そして全てのページを通して伝わってくる彼女自身の強さ。“同世代の一歩先を行く”安斉星来の、圧倒的な存在感に酔いしれることのできる一冊だ。本人コメントは下記に掲載。
安斉星来 コメント
安斉星来の1st写真集「Sirius」を出版させて頂くことになりました。
私の生き方は “自分を愛し、強く生きること”。
そんな想いを大事に生きています。
写真集では、生きていく上での強い意志を込め、ブレることなく己を生きる、そんな安斉星来を表しています。
“私にしかできないことは何か”をスタッフの皆さんと考え、場所選びや写したい世界、安斉だけの世界観を追求できたかと思います。
1st写真集では“素”の安斉を表現しようかとも悩みましたが、私にとっては逆にそれが“素”ではなくて、自分らしくないなと思い、今回ある意味覚悟をもって挑みました。
奄美大島というすてきな地と、すてきなスタッフの皆さんと心を込めた1冊です。
それは全て運命だと思っていて、こうして形にできていることも運命だと思っています。
そして応援してくださる皆さんのおかげでもあります。
言葉にできないけど“なんかいい”が私にとってとてもうれしい言葉であり、その“なんか”を皆さんの捉え方で楽しんで頂けたらと思います。
自分を大事にしているからこそ、この1st写真集も心から大事にしていて、写真1枚1枚を見てセレクトから、レイアウト・カバーやタイトル選びにも一緒に携わらせて頂きました。
カバーはスタッフの皆さんと共に指差しで決めたのですが、全員一致でこの1枚になりました。
タイトルは「Sirius(シリウス)」。夜空で1番明るい星です。
安斉星来という名には“星”という漢字が入っているのですが、幼い頃から、親からもらった大事な名前のように、星のように輝く人間になりたかったので「Sirius」という名をここに落としました。
私にとっても、お手に取って頂いた皆さんにとっても、かけがえのない1冊となればうれしいです。
どうか皆さんの手に届きますように。心を込めて。
書誌情報
安斉星来1st写真集「Sirius」
2023年7月5日(水)発売
撮影:三瓶康友
仕様:A4/ソフトカバー/オールカラー144 ページ
定価:2,500円+税
ISBN:978-4-344-04129-5
特設ページ:https://www.gentosha.jp/article/23353/
※オリジナルポストカード各1枚(全3種類)封入
※7月9日(日)に発売記念のサイン本お渡し会を開催(詳細は後日発表)
※楽天ブックスでの購入者限定でオリジナル画像データ特典あり
●photo/三瓶康友