林一敬(ジャニーズJr.)の初主演舞台「Arcana Shadow(アルカナシャドウ)」(7月1日(土)~9日(日)/東京・サンシャイン劇場)より、ティザービジュアルが解禁された。
本作は、平安時代に活躍されたとされる陰陽師「蘆屋道満」を新たな視点で描くオリジナル作品。作・演出は「DisGOONie」の代表、劇作家・演出家として高いエンターテインメント性と哲学性を兼ね備えた濃密な作品を描く西田大輔が務める。
出演者には、今回舞台初主演となる林一敬(ジャニーズ Jr.)、舞台「ワールドトリガー the Stage」など俳優、そして声優としても活躍する伊波杏樹、ミュージカル「刀剣乱舞」や演劇調異譚「xxxHOLiC」などの話題作に次々出演する松島勇之介、ミュージカル「憂国のモリアーティ」など舞台のほか、映像作品でも活躍する鈴木勝吾。
ほか、西銘駿、安西慎太郎、木﨑ゆりあ、内田将綺(学芸大青春)、小澤雄太(劇団 EXILE)、栗山航などが名を連ねる。
このたび公開となったティザービジュアルには、蘆屋道満役で主演を務める林と、望月役の伊波、安倍晴明役の松島、十六夜童子役の西銘、そして藤原道長役の鈴木の姿が写し出されている。
あらすじ
――この国には、空白の354年間が存在している。
卑弥呼という名が、魏によって記された239年から、聖徳太子が摂政になり、治世を行い始めた593年までの期間、歴史書には文献も資料もただ一つも残されていない。
「その時間を、たった一人知る男がいる。 陰陽師・蘆屋道満である」
―――平安末期。2人の陰陽師がいる。
不世出の天才と呼ばれ、平安藤原氏全盛期の頂点である藤原道長に仕えた、陰陽師・安倍晴明。
そしてもう一人。貴族ではなく「民間」の出自で、安倍晴明によって常に「悪の道満」と人々にやゆされてきた、権力や治世に興味のない男、蘆屋道満。
この物語は、現代と全く違う視点から描かれた陰陽師「蘆屋道満」が手にしていた九つの秘密、そして晴明との戦いを通じて、平安末期にはびこる京の闇を駆け抜ける、新たな絵巻物である。
作品情報
舞台「Arcana Shadow(アルカナシャドウ)」
2023年7月1日(土)~9日(日)
東京・サンシャイン劇場
<出演>
林一敬(ジャニーズ Jr.) 伊波杏樹 松島勇之介
西銘駿 安西慎太郎 木﨑ゆりあ 内田将綺(学芸大青春) / 小澤雄太(劇団 EXILE) 栗山航 / 鈴木勝吾
and more
<製作スタッフ>
作・演出:西田大輔
<チケット>
全席指定:9,900 円(税込)
オフィシャルHP先行:2023年4月26日(水)午後0時~5月21日(日)午後11時59分
プレイガイド最速先行:2023年5月10日(水)午後0時~5月21日(日)午後11時59分
一般販売:2023年6月3日(土)午後0時~
舞台公式サイト: https://arcana-stage.com/
舞台公式 Twitter: https://twitter.com/Arcana_ShadowSt
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