江口のりこ主演の水ドラ25『ソロ活女子のススメ3』（テレビ東京系 毎週水曜 深夜1時～）に、要潤、『クールドジ男子』から瀬戸利樹のクロス出演が決定。両名よりコメントが到着した。
本作は、フリーライター・朝井麻由美の人気エッセー「ソロ活女子のススメ」（大和書房刊）を原案にドラマ化。2021年4月期、2022年4月期に続き、いよいよシーズン3へ突入する。
前作に引き続き、積極的にひとりの時間を楽しむための活動＝“ソロ活”に邁進しながら新たなソロ○○を体験していく主人公・五月女恵を演じるのは江口のりこ。さらに、五月女恵が働く「ダイジェスト出版」編集部にシーズン1・2から引き続き、小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香とおなじみのメンバーの続投、ナレーションも大塚明夫が引き続き担当する。
このたび6月7日（水）放送の第10話のミュージアム回に、さまざまなドラマや映画でその存在感を放ち、あらゆる役を演じてきた要潤が妖精役で登場。
そして、同じくテレビ東京のドラマ25枠にて好評放送中の『クールドジ男子』（毎週金曜 深夜0時52分～）から、瀬戸利樹がドジタイプ“天才型自己完結タイプ”の小説家・五十嵐元晴役として『ソロ活女子』の世界に。恵とどのような化学反応を起こすのか、ドラマとドラマの垣根を超えたクロス共演に期待が高まる。
発表にあたり、要は「人生を楽しみながら生きてるソロ活女子（江口さん）の、ぜいたくな時間を少しうらやましく思いました。僕は今回、偶然出会う妖精役を演じさせていただきました。きっと、誰しもが一度は経験したことあるようなシチュエーションに共感していただけると思います。ぜひ、お楽しみに」と。
瀬戸は「『クールドジ男子』で五十嵐元晴役を演じています瀬戸利樹です。僕自身他の作品にこのような形で出るのは初めてでしたので正直緊張しました。『ソロ活女子のススメ』の中でも少し異色になってしまっているかもしれませんが、お手柔らかにお願いいたします。お邪魔しました！！」とコメントを寄せた。
第10話（6月7日放送）あらすじ
「ダイジェスト出版」編集部の契約社員として働く五月女恵（江口のりこ）は、好きな時に好きな場所へ赴き、ひとりの時間を楽しむ「ソロ活」に邁進中。近くて遠い場所だった、「東京国立博物館」に恵は来ていた。1日では回り切れないほどの広大な敷地内を思うままに歩き出す。ドラマでよく見る大迫力の大階段から、縄文時代や弥生時代の土器を見て回り、教科書巡りの旅を続ける恵。すると、さまざまな知識を持った男性客に話しかけられ、また時折すれ違うカップルは徐々に雲行きが怪しくなっていき…。
番組情報
水ドラ25『ソロ活女子のススメ3』
テレビ東京系
毎週水曜 深夜1時～
※テレビ大阪では毎週月曜 深夜1時～
配信：NTTドコモの動画配信サービス「Lemino」と動画配信サービス「Paravi」にて先行配信
〈第1話～第8話〉配信中
地上波放送前週の水曜午後10時より毎話先行配信
主演：江口のりこ
出演：小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香
ナレーター：大塚明夫
原案：朝井麻由美「ソロ活女子のススメ」（大和書房刊）
脚本：及川博則（ライス）
監督：及川博則（ライス）、山口将幸
オープニングテーマ：TOMOO「夢はさめても」(ポニーキャニオン／IRORI Records)
エンディングテーマ：Homecomings 「光の庭と魚の夢」(ポニーキャニオン／IRORI Records)
プロデューサー：森田昇（テレビ東京）、千葉貴也（テレビ東京）、村上浩美（ライス）、永井清（ライス）
コンテンツプロデューサー：稲垣美優（テレビ東京）
制作協力：ライス
製作著作：テレビ東京
協力：レッツエンジョイ東京
※「ソロ活」は株式会社レッツエンジョイ東京の登録商標
公式HP：https://www.tv-tokyo.co.jp/solokatsu3/
公式Twitter：@tx_solokatsu
©テレビ東京 撮影場所：東京国立博物館
