ゼロイチファミリア所属の遥りさが、5月22日に発売された「週刊プレイボーイ」(集英社)に初掲載。アザーカットと本人インタビューが到着した。
女優として活動し、舞台「鬼滅の刃 其ノ参 無限夢列車」(2022年)にも出演。今年も舞台「アサルトリリィ・イルマ女子美術高校編 The Gleam of Dawn」や舞台 アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院「シュベスターの祈り」に出演するなど活躍を見せている。
そんな彼女が、「週刊プレイボーイ」に初登場。「水着のお仕事をする中でひとつの目標だったので、私にとって特別な気持ちでいっぱいです」という喜びの気持ちから、お気に入りの衣装や出演舞台についてもインタビューで語ってくれた。
遥りさ インタビュー
◆「週刊プレイボーイ」初掲載おめでとうございます。
ありがとうございます!! 今回が初めての週刊誌でのグラビア掲載になります!
今まで何度か出版社さんにごあいさつに行ったり、「水着のお仕事をやりたいです!」と伝えてきたのですが、なかなかお仕事に繋がりませんでした。
お芝居の仕事だけではなく、コスプレしてみたり、SNSの投稿を頑張ったりと自分なりにいろんな策を練って、たくさん悩みながら3年くらい過ごしてきたのですが、今回ついに初めて掲載させて頂けることになり本当にうれしいです。
「週刊プレイボーイ」さんに掲載して頂くことは、水着のお仕事をする中でひとつの目標だったので、私にとって特別な気持ちでいっぱいです。
◆お気に入りの衣装はありますか?
ワンピース水着です! 初めて着た形ということもありますが、サイドポニーの髪型との組み合わせが大人っぽくて、自分にとっては珍しくて、新しい一面を見てもらえている気がしてお気に入りです。
あとは、デジタル写真集の中に、レトロなワンピースの間から深緑のビキニと肌が見えているカットがあって、なんだこれは! 今までの遥りさにはない…しっとり感が!!! と自分で興奮していました。お気に入りです(笑)。
◆舞台 アサルトリリィ×ルドビコ女学院「シュベスターの祈り」ご出演もお疲れさまでした。
アサルトリリィ作品の中でも、長く愛されているルド女の物語に携われたこと、とってもうれしかったです。この作品自体は今回が3回目の再演で、その分、歴史がある分、守らなきゃいけないものと、ただ真似にならない自分なりの表現との狭間にたくさん悩みました。
今回演じました、松永・ブリジッタ・佳世という役はオタクでコミュ症だけど、敵を前にすると(武器を握ると)好戦的になったり、オタクの話をする時はものすごくテンションが上がったり、戦いの中で我を忘れるほど暴走してしまったりする多重人格で、演じるにはとにかくハイカロリーなキャラクターでした…!(笑)。ストーリー的にアクションシーンが多かったので、叫びながら大暴れしていました。
多くの愛されている作品とキャラクターなので、プレッシャーはすごかったですが、繊細かつ大胆に。俳優として、とっても良い経験と成長のできた作品だったなと感じております! これからもっともっとアクションも極めていきたいと思いました! なにより楽しかったです。
◆1st DVD「はるかいろ」も発売されましたが、反響はいかがですか?
こちらも初めての経験で正直不安が大きかったのですが、温かい声援にホッとしております。
サッカーをしているシーンがあったのですが、DVDで動いているからこそ、筋肉の動きみたいなのも分かりやすかったみたいで、とっても健康的!!! との声をたくさん頂きました(笑)。
◆最後に一言メッセージをお願いします。
周りの方や応援してくれる方々のご声援のおかげで、今回ついに週プレさんに初掲載して頂けることになり、ありがとうございます!! 本当にすてきに撮って頂いたので、頂けた貴重な機会、1人でも多くの方に届けたいです!
今年は上半期だけでも既に4本の舞台に立たせて頂きまして、経験を積んで、少しずつですが俳優としても成長していけているかなと感じています。
今の私は、1つひとつのお仕事がとっても大切で大きなことで、だからこそ撮影前に張り切って逆に緊張しちゃって空回りみたいなこともありますが…(笑)。
そんな全力で不器用な私らしく、これから先も目標に向かって真っ直ぐ頑張っていきます。これから遥りさの成長に注目して頂けるとうれしいです!!!
WEB
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©鈴木ゴータ/週刊プレイボーイ