志田未来が主演を務め、風間俊介が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『勝利の法廷式』(毎週木曜 午後11時59分~)がクランクアップを迎え、志田、風間、髙橋優斗からコメントが到着した。
本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまったことから法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く完全オリジナルのリーガルミステリー。親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(志田未来)。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセーがネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。
そんな蘭の前に現れたエッセーの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁(風間俊介)。蘭は親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開する。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合いながら徐々に真実が明らかになり、1つの事件につながっていく。
3月上旬にクランクインし、撮影を続けてきた『勝利の法廷式』キャストたち。このたび、数々の名場面が生まれた法廷シーンで、蘭役の志田未来、黒澤役の風間俊介、蒼役の髙橋優斗がそろってクランクアップを迎えた。
志田は「想像していた以上に、すごく大変な現場でした(笑)。難しいせりふ、長いせりふも多かったですし…過酷なことも多かったですが、本当に皆さんに支えてもらった神楽蘭だったな、と思っています」とコメント。
風間は「これで全編やり切ったということですが…黒澤が(台本を)書けば、話は転がるのかな?と思いますので!(笑)またいつか、お会いできれば、と思います」と。
髙橋も「初めての弁護士役ですごく不安で、初法廷シーンの撮影で既に志田さんが完璧なのを見て、よりプレッシャーもかかり…(笑)、最初はどうなるかな、と思いましたが、スタッフ・キャストの皆さんが、大変な時でも明るくいてくださったので、最後まで走り切ることができたと思います」とコメントを寄せた。