7月12日（水）スタートの赤楚衛二が主演を務める水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』（日本テレビ系 毎週水曜 午後10時）より、ポスタービジュアルが解禁。また、レギュラーキャストとして出演する森脇健児、内藤秀一郎、上地春奈、岩井拳士朗、若林時英らからコメントも到着した。
本作は、ねむようこがFEEL YOUNGで連載中の2022年「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」を受賞した同名漫画をドラマ化。雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くん。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは、すてき女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリー。
結婚だけが幸せのゴールではない現代を生きる主人公・向井悟を演じるのは、自身初のGP帯連続ドラマ主演となる赤楚衛二。日テレ水曜ドラマでは『世界一難しい恋』以来の約7年ぶりの男性単独主演となる。
公開されたポスタービジュアルは、海辺でのデート中に向井くんが相手の女性からちょっと無理やり「こっち向いて」と顔を引き戻されて…という瞬間をイメージしたもの。夏ドラマらしい爽やかな本ビジュアルは、6月26日（月）から汐留日テレタワー地下2階 ライティングウォールにて、土曜、日曜ドラマのビジュアルと併せて掲出開始。また、番組公式HPも大幅リニューアルされる。
また、向井くんの職場の同僚役として、森脇健児、内藤秀一郎、上地春奈、岩井拳士朗、若林時英の出演も決定。忙しいながらも穏やかで平和な職場…のはずだが、一人ひとりがちょっとクセありのキャラクターとなっている。
部長の黒田健一を演じる森脇は、「17歳で芸能界に入り、気づけばドラマで部長役を演じさせていただく年齢になりました。会社員の経験はありませんが、部長になった気持ちで、どんなときでも素直な心、謙虚な態度、感謝の気持ちをもって、全力で黒田部長を演じさせていただきます！」と。
また内藤は、「キャスト、スタッフ全員で最高な作品になるように自分も頑張りますので、皆さまぜひご覧ください」、上地は「私の胸キュンシーンは、残念ながらないですが（笑）。とにかく、向井くんがかわいいです。ほれっぽい向井くんに、モヤモヤ、ニヤニヤしちゃいます。向井くんの恋が実るのか私も楽しみ！ 皆さまもお楽しみに！」。
岩井は、「魅力的で個性豊かなキャストの方々、絶妙な演出、各部署のこだわり、楽しく刺激的な現場です。休憩中はご一緒しているメンバーと恋愛観についても話したり……（笑）。僕の恋愛もおそらくズレているので、このドラマを通して勉強させていただきます。記憶に残る熱い夏になる予感です」。
若林は、「このドラマが、恋愛で一歩踏み出せず迷っている人たちにとって踏み出すきっかけになるよう、精いっぱいこの物語の住人として演じさせていただきます！ ぜひ、毎週ご覧ください！」と、それぞれ、和やかな現場の雰囲気についてやオンエアに向けた意気込みを語っている。職場で繰り広げられる、向井くんと5人の掛け合いにも注目だ。
