堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系 毎週日曜 午後9時)第1話の無料配信総再生数(TVer・TBS FREE)が、TBSドラマの第1話の再生回数として歴代最高の約400万回を記録した(7⽉24⽇(月)時点、ビデオリサーチにて算出/配信期間2023年7月16日~23日)。
本作は、『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄が原作・演出を手掛ける最新作。主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャスト陣が出演。また、初回放送のラストでは二宮和也がサプライズ登場した。初回放送までストーリーや役柄などの詳細を明かさない手法を取ったが、放送中から「#VIVANT」がTwitterの世界トレンド1位を獲得するなど、配信再生数と併せてSNSにおいても盛り上がりを見せた。
7月23日放送の第2話では、タイトルであり謎のキーワードでもあった「VIVANT」の意味が明らかになり、新展開を見せた。そして、7月30日放送の第3話では、日本への脱出を決行するため“死の砂漠”を突破する乃木(堺)、野崎(阿部)、薫(二階堂)に新たな試練が待ち受ける。さらに、誤送金を引き起こし、乃木を陥れた犯人がついに正体を現す。
第3話(7月30日放送)あらすじ
日本大使・西岡(檀れい)の裏切りに気付いた乃木(堺雅人)たち。バルカ警察から逃れ日本へ脱出するには、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破するしかなかった。一か八か、死と隣り合わせの砂漠の横断が始まった。しかし、薫(二階堂ふみ)を乗せたラクダから薫の姿が消えていた。そのことに気づかず、進んでいく一行。薫、そして乃木、野崎(阿部寛)の運命は? そして、誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す。
番組情報
日曜劇場『VIVANT』
TBS系
毎週日曜 午後9時~9時54分
第3話(7月30日放送)は15分拡大/午後9時~10時9分
※「U-NEXT」での配信あり
<キャスト>
堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ
竜星涼、迫田孝也、飯沼愛、山中崇、河内大和、馬場徹、Barslkhagva Batbold、Tsaschikher Khatanzorig、Nandin-Erdene Khongorzul、渡辺邦斗、古屋呂敏、内野謙太、富栄ドラム、林原めぐみ(声の出演)
二宮和也
櫻井海音、Martin Starr、Erkhembayar Ganbold、真凛、水谷果穂
井上順/林遣都、高梨臨、林泰文、吉原光夫、内村遥、井上肇、市川猿弥、市川笑三郎、平山祐介、珠城りょう、西山潤
檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、橋本さとし
小日向文世、キムラ緑子
松坂桃李/役所広司
<スタッフ>
プロデューサー:飯田和孝、大形美佑葵、橋爪佳織
原作・演出:福澤克雄
演出:宮崎陽平、加藤亜季子
脚本:八津弘幸、李正美、宮本勇人、山本奈奈
音楽:千住明
製作著作:TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
公式Twitter:@TBS_VIVANT
公式Instagram:@tbs_vivant
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