星野真里、島崎遥香、新垣里沙ら他人の言動が気になる繊細すぎる女たちが大集合!SPゲストはバカリズム『上田と女が吠える夜』

バラエティ
2023年07月26日
『上田と女が吠える夜』©日本テレビ

7月26日(水)放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系 午後9時~)に、バカリズムがSPゲストとして登場する。

今回は、他人の言動が気になる繊細すぎる女が大集合。EMILY(HONEBONE)、大久保佳代子、島崎遥香、島田珠代、たくませいこ、新垣里沙、野呂佳代、星野真里、MEGUMI、若槻千夏、さらにSPゲストのバカリズムも余計な気を遣いすぎて疲れがち。感受性が豊かVS無神経の極みエピソードも続々飛び出す。

星野は「10代の頃はしゃべることがほんとに怖かった」と過去を振り返り、何を聞かれても「はい」か「いいえ」しか答えなかったかつての自分を反省。今では娘の保護者会でも発言するようになったという星野だが、保護者会の前には一人で練習を欠かせないという。そんな中、MCの上田晋也から「どうしてしゃべるようになったの?」と聞かれ、「主人と会ったから…」とノロケ話を披露。どんな切り口からもノロケ話につながる星野に、上田もツッコミながらも感嘆する。

そして繊細すぎるが故に、褒め言葉の裏を読んでしまいがちだという島崎。「先日の舞台で3ページぐらいの長ぜりふがあって、見に来てくれた人は『よくあんなに長いせりふを言えたね』って言ってくれたんですけど…」と、褒められたのに落ち込んでしまった理由を明かす。また、「レストランではアラカルトよりコース料理の方がいい」「住むならタワマンの中層階、18階から28階くらいがいい」と繊細すぎる持論を展開。

元モーニング娘。の新垣は「繊細だからこそ、どう思われているかが気になる」とエゴサがやめられない。そんな新垣が、エゴサして傷付かないための裏技を伝授する。また、人の言葉を素直に受け取れない新垣は「『モーニング娘。大好きなんですよ』と言われると、ごめんね~って思っちゃう」と言うが、その理由とは。

フォークデュオHONEBONEのボーカル・EMILYは、エゴサで傷付いた過去を笑い飛ばす。「歌番組に出た時に、反響あったかな?と思ってエゴサしたら、『歯並びが残念』って書かれていて…」と誹謗の言葉にショックを受けたEMILYは、ある大胆な行動を起こす。さらに、ライブ中に観客の顔色をうかがいすぎて一旦、演奏中止に。そんなEMILYに上田も思わず「ミュージシャンに向いてないよ!」と言葉を投げかけスタジオ爆笑。

番組初登場のたくまは、繊細すぎてこの日の収録も緊張しまくり。「2週間前にこの仕事が決まってから4キロ痩せました」と衝撃発言。「役以外の、たくませいこでいるときに緊張してしまう」という。そんなたくまが過呼吸を起こすほど緊張した場所とは。

島田は、芸風からは「繊細には見えない」とスタジオ全体から意見が出るも、吉本新喜劇で島田と共演経験のあるたくまは「舞台上はこの感じですけど、袖にはけてきたときの珠代さんは…」と普段の繊細な島田の姿を明かす。また繊細すぎて、「京阪電車のプレミアムカーに乗れない」「自分が出ている新喜劇を一度も見たことがない」という島田。そんな島田をいつも慰めてくれる大切な友達がスタジオに登場する。

バカリズムは「自分が出ている番組はよっぽど手ごたえがあったときしか見ない」と決めているが、脚本を書いたドラマは別。「ドラマは見ます。演者がどう演じて、監督がどう撮ったか、客観的に見られるから」と語るバカリズムに、上田から「オンエアを見て『そういうニュアンスで書いたんじゃないんだけど…』みたいなこともある?」という質問が飛んでくる。さらに、大反響を呼んだドラマ『ブラッシュアップライフ』に出演していた野呂から「私はいかがでしたか?」と聞かれたバカリズムは…。

繊細な女たちから大ブーイングを受ける収録中の上田も、言った後でさすがに場違いだと後悔したツッコミがあったとか。上田の「人生で一番いらなかったツッコミ」とは。

番組情報

『上田と女が吠える夜』
日本テレビ系
2023年7月26日(水)午後9時~

©日本テレビ

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