目黒蓮(Snow Man)主演金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)の第4話(8月4日(金)放送)より始まる第2章「ソーシャルゲーム&芸能事務所編」に西岡德馬、鈴木浩介、塚本高史、曽田陵介、岩崎う大の出演が決定した。
原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一の同名漫画。
“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)という正反対の2人がゼロから起業。ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。
第4話より、物語は第2章「ソーシャルゲーム&芸能事務所編」に突入。「トリリオンゲーム社」の命運を握る人物として、西岡德馬と鈴木浩介。祁答院(吉川晃司)と過去に因縁のある人物として、塚本高史と曽田陵介。さらに、劇作家・脚本家・演出家、そして漫画家・小説家としても活躍する“鬼才”、お笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大も出演する。
AIオンラインショップ「ヨリヌキ」の成功で1億円を手に入れた途端、ドラゴンバンク社から手痛い反撃を食らった「トリリオンゲーム社」。しかし、軍資金を得たハルは早速、次の手に打って出る。
目をつけたのは、なんとソーシャルゲーム。ヒットメーカーを引き入れて、さらなる大金を生むゲーム開発を目指す。そしてついに、謎多き祁答院の衝撃の過去も明らかに。とある芸能事務所を巻き込み、ハルの知られざる一面が現れる、1秒も目が離せない怒濤の展開が始まる。
新たな仲間を迎えた新生「トリリオンゲーム社」は、ドラゴンバンク社の妨害をどう跳ね返していくのか。“小が大を食う”壮大な逆転劇の幕開けとなるか。また、くせ者ぞろいの新キャストたちはどのように物語に絡んでくるのか。
第4話(8月4日放送)あらすじ
ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーは売り上げが激減し、窮地に追いやられる。蜜園(余貴美子)を心配するガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)だったが、蜜園フラワーをこれ以上助けられるすべはなく、祁答院(吉川晃司)からも、これがビジネスだと諭される。
ハル(目黒蓮)は次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入をガクと凜々に提案する。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心をつかみ、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう。
そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てるが…。
番組情報
金曜ドラマ『トリリオンゲーム』
TBS系
毎週金曜 午後10時~10時54分
<キャスト>
天王寺陽:目黒蓮(Snow Man)
平学:佐野勇斗
黒龍桐姫:今田美桜
高橋凜々:福本莉子
長瀬忠則:竹財輝之助
水樹風華:あかせあかり
桜心護:原嘉孝
二葉小梢:安斉星来
斜森太郎:前野朋哉
巨椋優人:小平大智
祁答院一輝:吉川晃司
黒龍一真:國村隼
<スタッフ>
原作:原作/稲垣理一郎、作画/池上遼一『トリリオンゲーム』(小学館 ビッグコミックスペリオール連載)
脚本:羽原大介
プロデューサー:松本明子、松下ひろみ、加藤章一
演出:村尾嘉昭、竹村謙太郎、田中健太
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/
公式Twitter:@trillion_tbs
公式Instagram:@trillion_tbs
公式 TikTok:@trillion_tbs
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