秋元康総合プロデュースの新アイドルグループ“IDOL3.0 PROJECT”の応募総数約1万⼈より選出されたオーディションFinal Stage進出の114名について、お披露⽬会が8月5日(土)に開催された。(※Final Stage進出者114名中、当日諸事情により6名⽋席につき登壇は108名。以下、114名で統⼀)。
本イベントは株式会社オーバースが発⾏する暗号資産“NIDT”のIEO申し込み者に対し、オーディションFinal Stage進出者を⼀般より先⾏して初お披露⽬するものであり、抽選等で選ばれた200名が実際に会場で、加えて配信にて約4,500名がこのお披露⽬会の⽬撃者として参加した。
本オーディションの主催者である株式会社オーバース 佐藤義仁(さとう・よしひと)代表取締役より冒頭のあいさつがあり、IEO申込者に対して御礼を述べるとともに、「本⽇ここに集まった114名のFinal Stage進出者はみなレベルが⾼く、スタッフ⼀同驚いております。今後は歌唱やダンスなどの審査に向かっていくことになりますが、⼀⽣懸命頑張っていきますので、どうか皆さまの応援をお願いいたします」と今後のオーディションに向けて期待が⾼まっていることを伝えた。
続いて、Final Stage進出者114 名(108名)の登壇がスタート。このオーディションに向けて⾃ら考案したニックネームで紹介されると、会場中央に設定された左右に別れたランウェイから交互にメンバーたちが登場していく。それぞれにランウェイ中央で短いアピールタイムがあり、ひとこと意気込みを語り初々しく個性を表現した。
全てのメンバーが登壇後、司会者から今の気持ちを聞かれると、代表して最年⻑25歳のアヤチャンは「今⽇はここに⽴つことができて、本当にすごくうれしいです。この機会に感謝をして、精⼀杯全⼒で頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と答え、最年少12歳のバニラは「すごく緊張していますが、⾃分なりに精⼀杯頑張りたいと思います。お願いします」と本⽇より始まる合宿からのFinal Stageに向けて意気込みを語った。
続いてすでに公開されているデビュー曲「眼差しSniper」の制作陣として、ダンスのコレオグラファーとしてTAKAHIRO⽒、MV監督には池⽥⼀真⽒が抜てきされたことが明らかにされた。候補者&来場者ともにうれしいサプライズ発表となり、⼤きなどよめきとともに歓喜の声が上がっていた。また、今後のオーディションの模様がドキュメント映像化されることも発表され、映像監督として⾼橋栄樹⽒が担当することも発表。
同日18時には公式HPがリニューアルオープンされ、メンバー114名の写真とプロフィールが⼀挙公開された。HP内には候補者へのエールを届ける「AWESOME(オウサム)」ボタン機能もマウントされている。
なお、オーディションの次のステージは8⽉下旬の“Final Stage : 1st結果発表イベント”となっており、近⽇詳細が発表される予定だ。
イベント概要
「NIDT IEO 申込者⽤ 特典イベント&記者会⾒ 〜IDOL3.0 Final Stage 進出者 お披露⽬会〜」
2023年8月5日(土)品川 ザ・グランドホール
WEB
公式HP:https://www.idol3-project.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/idol3_project