松岡茉優主演の土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系 午後10時)が、関連作品を含めてTVerなどAVODの総再生数1200万回を突破し、“日テレ史上最速”記録となった。
本作は、2019年に日本テレビ系で放送された『3年A組-今から皆さんは、人質です-』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る“完全オリジナル脚本”の作品。卒業式の日に、生徒を見送った教師・九条里奈(松岡)は4階から突き落とされてしまう。最後に見た光景は、制服の袖…。「なんで…? 嫌だ! どうして? 誰が? 死にたくない!」そう願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた。真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく“新時代”の学園ドラマとなっている。
8月6日時点で、本作の第1話~第4話、第1話ディレクターズカット版、オリジナルコンテンツ「3年後の僕たちは」、さらに、毎週土曜午後2時30分から放送・TVer独占配信している、隣のクラス“C組”での出来事を描いたZドラマ『最高の生徒』も合わせて、関連作品がTVerなどAVODの総再生数1200万回を突破。これは“日テレ史上最速”での1200万回再生突破であり、驚異的な記録となった。
また、『最高の教師』だけでも1000万再生を超えており、第1話の8日間再生数に関して、日テレ系ドラマの関連作品を含めたAVOD再生数“歴代1位”の記録樹立に続き、まさに破竹の勢いを見せている。
8月12日放送の第5話からはいよいよ、九条にとって「地獄」と称されることになる2学期が始まる。毎話、物語を織りなすキャスト陣の演技力の高さが話題を呼んでいる本作だが、次話でも、教師と生徒が激しくぶつかり合う、魂の演技シーンが満載。ストーリーの展開はもちろん、そこに込められたキャスト&制作陣の熱量あふれる芝居合戦に注目だ。
第5話(8月12日放送)あらすじ
九条(松岡茉優)にとって「地獄」と称されることになる2学期が始まり、鳳来高校は一か月後に文化祭を控える状況となっていた。―――と、そこで九条は突然文化祭でのある催しの責任者に瑞奈(詩羽)を指名する。学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈はそもそも文化祭に参加する意識もなく、その提案に驚きを示す。そんなことをしている暇はないし、そもそもクラスの皆と交わることなく日々を過ごしてきた。その上、皆からはその風貌や行動に対して “変だ”“非常識だ”“調子に乗ってる”と批判されてきた学生生活を送っていた。なのになぜ自分が…と戸惑う瑞奈だったが、その文化祭の催しに引退公演を行う予定であるダンス部の生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。その担当を断るため九条を追いかけた瑞奈は、そこで九条に告げられる。「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」―――と。
非常識と呼ばれる人、変り者と呼ばれる人、そんな人の中にある誰にも理解されない「大切なモノ」。調子に乗ってると揶揄される人たちへ送る応援歌が始まる。そして…最後にはこの物語を揺るがす「ある事実」が判明することになる―――!
番組情報
土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』
日本テレビ系
毎週土曜 午後10時
出演:松岡茉優/芦田愛菜
奥平大兼、加藤清史郎、當真あみ、茅島みずき、山時聡真、本田仁美(AKB48)、窪塚愛流
福崎那由他、田牧そら、山下幸輝、寺本莉緒、萩原護、詩羽、田中美久(HKT48)、浅野竣哉
丈太郎、柿原りんか、橘優輝、莉子、田鍋梨々花、夏生大湖、藤嶋花音、岩瀬洋志、阪本颯希
岡井みおん、藤﨑ゆみあ、のせりん、川本光貴、白倉碧空
細田善彦、長井短、サーヤ(ラランド)・森田望智/吉田羊/犬飼貴丈、荒川良々/松下洸平
演出:鈴木勇馬、二宮崇
プロデューサー:福井雄太、鈴木努、秋元孝之
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ
番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/saikyo/
番組公式Twitter:@saikyo_ntv
番組公式Instagram:@saikyo_ntv
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