8月17日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 午後7時~8時)は、「俳句」と「水彩画」査定を送る。
水彩画の才能ランキングに挑戦したのは、高島礼子、佐野岳、黒崎レイナ、西野創人(コロコロチキチキペッパーズ)の4人。高島は、水彩画は初挑戦だが他の芸術系査定では「いけばな」と「和紙ちぎり絵」で才能アリを獲得している。約40年ぶりという水彩画の腕前はいかに。佐野も水彩画査定は初挑戦。去年、自身が描いたアクリル画で個展を開いたという実力派で、才能アリを狙う。
黒崎は過去2回水彩画査定に挑戦し、2回とも才能アリ。しかし2回とも2位だったのでそれが悔しいといい、今回は1位&特待生を狙う。西野も初挑戦で水彩画は小学生以来とのこと。実は父がデザイナーできっと才能を受け継いでいる、自信ありと語るが…。
名人7段のレイザーラモンHGは昇格試験に挑戦。現在10段の光宗薫、田中道子、8段の辻元舞に続く4番目の段位保持者。今までで一番つらかったと魂を込めた作品を披露する。
俳句の才能査定ランキングには、高島、佐野、糸井嘉男、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)が挑戦。テーマは「サービスエリア」。
高島は過去3回の挑戦はすべて凡人査定。サービスエリアはよく利用するので愛が強いと自信満々。佐野は俳句は初挑戦。ショートフィルムの脚本や監督を手掛けていて評判がよいと自画自賛、車には乗らないが実体験を込めたという俳句を披露する。
昨年引退した元プロ野球選手・糸井は2013年のWBCに侍JAPANの4番として出場している。「野球界を代表してきた!」とこちらも謎の自信で浜田にツッコまれる。初登場のナダルは俳句も初挑戦。実は最近エッセイも出版しているといい、思い出の一部を込めたという俳句で勝負する。この中で、「やった気になっているがやれていない句」と夏井いつき先生に酷評されてしまったのは一体誰なのか。
特待生の昇格試験には、特待生5級の武田鉄矢、特待生3級の森迫永依が挑戦する。武田は74歳で最年長特待生。コツコツ勉強は続けているがこの4年昇格がなく停滞中で、なんとか上がりたいと語る。森迫も特待生になってから連続昇格を続けてきたが、前回初めて現状維持で悔しかったという。果たして査定の結果は。
永世名人の千原ジュニアは、前回がボツで句集完成まであと25句。同期の藤本敏史と並んでいるのでここで差をつけたいというが…。
番組情報
『プレバト!!』
MBS/TBS系
2023年8月17日(木)午後7時~8時
公式サイト:https://www.mbs.jp/p-battle/
番組公式Twitter:@prbt_official
番組公式Instagram:@prbt_official
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