鈴木愛理主演×片寄涼太共演『推しが上司になりまして』キラッキラのジレきゅんラブコメを連ドラ化【コメントあり】

ドラマ
2023年08月25日
ドラマNEXT『推しが上司になりまして』©「推しが上司になりまして」製作委員会

鈴木愛理主演×片寄涼太(GENERATIONS)共演のドラマNEXT『推しが上司になりまして』(テレビ東京系 毎週水曜 深夜0時30分)が、10月4日(水)スタート。両名よりコメントが到着した。

原作は各電子書店で好評配信中の漫画・森永いと、原作・東ゆきによる同名作。推しがいる人もいない人も誰もが圧倒的に共感できる、人気急上昇中の話題作を連続ドラマ化した。

人生のどん底にいた主人公がひょんなことから出会った、光り輝く“2.5次元の舞台俳優”と恋に落ちる…と思ったら、舞い上がった彼女は“恐れ多い”とか“私は空気”とか心の中でつぶやきながら距離を置き、とんでもないまさかの行動に出る。当初、そんな彼女に戸惑う彼だが、やがてそのワケを理解し始め…。毎話、夢の“胸キュン”恋愛シチュエーションが満載のキラッキラの“ジェットコースター・ラブコメドラマ”だ。

本作の主人公・中条瞳役と瞳の分身となる“小天使”の二役を務める主演に、元℃‐ute(キュート)のメンバーで、現在はソロヴォーカリストとしてだけでなく、ドラマ『ANIMALS-アニマルズ-』(ABEMA)や『140字の恋』(読売テレビ)などに出演、さらに女性ファッション雑誌「Ray」では専属モデルを務めるなど幅広いジャンルで活躍する鈴木愛理。テレビ東京のドラマ出演は 『Iターン』以来4年ぶりのこと。

さらに、舞台俳優・桐生斗真であり、瞳の上司・高城修一役には、今年デビュー10周年を迎えたダンス&ボーカルグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとして活躍する中、ドラマ『運命警察』(テレビ東京)や『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日)、そして現在公開中のメンバー全員本人役として主演を務める映画「ミンナのウタ」など数多くの作品に出演する片寄涼太。2人は、今回がドラマ初共演となる。

なお、本作は動画配信サービス「U‐NEXT」で、9月27日(水)午後9時より独占先行配信が決定。2人を取り巻くレギュラーキャストは、近日公開予定となっている。出演者、原作者、スタッフのコメントは以下掲載。

出演者コメント

鈴木愛理(中条瞳・瞳の分身となる“小天使”役)

推しが上司になる、というリアリティもあるしファンタジー要素もあるし…な原作。とってもコミカルなシーンと人間感がだだ漏れるシーンとのバランスが絶妙で一気に読んでしまいました。昔から“推していただく側”という立場でステージに立ってきたので、それだからこそ理解できる感覚で演じられたら良いなと思うと同時に、“2.5次元舞台”という世界だからこそ存在するルールなどは繊細に演じられたらいいなと思いました。
今回演じる中条瞳は、29歳の仕事バリバリ系会社員だけど、推し活の時だけはヲタクモード発動。とても演じていて楽しい子です。共感できるところと言えば、推しに対する感覚は似てるかなと思います。心に燃ゆる愛はありながら、なるべく遠くからでも布教はしたいみたいな感覚。あとは、推しが引退するところから物語がスタートするのですが、自分自身も解散などをしてきた身なので、ファンの皆さんはこういう気持ちだったんだと考えると、本当にありがとうと思いますし、瞳のせりふにも震えるくらい共感しながら演じることができています。
《推しのいる生活》という、今やたくさんの方の日常にあふれているような世界観の内容なので、撮影中からすでに“推してくれることって究極の愛だなぁ”と感じ、普段の自分の環境にも感謝をしたいという気持ちでいっぱいになっています。全力で桐生斗真を推しながら、高城部長を支える愛に徹する瞳。その後のドキドキな展開も、自分の推しと自分がこうだったら…と妄想しながら、毎週の楽しみにしていただけたらうれしいです!

片寄涼太(桐生斗真=高城修一役)

“推し”という言葉がホットワードないま、タイトルからこんなにパンチのある作品をやらせていただけることをとても光栄に思いました。台本をいただく前から原作の漫画を読ませていただいて、展開の早さと面白さにどんどん読み進めてしまいました。その面白さがドラマになったらどうなるんだろう、と思いましたが台本は原作の面白さ・ドキドキ感をそのままに、より人間味がプラスされた深みのあるストーリーに仕上がっていて、ドラマとしてもすごく楽しんでいただける内容かなあと感じました。
今回演じる高城修一は、舞台俳優としても会社の部長としても、とても真摯に仕事に向き合うプロフェッショナルな印象です。男らしい芯の通った部分があり、どんなピンチにもブレずに立ち向かう姿勢は共感し、尊敬します。「推しが上司になる」という夢のようなシチュエーションに負けないように、ドキドキするシーンも丁寧に自然に演じたいと思っています。こんな部長がいたら良いなあと感じていただけるように、オフィスでの振る舞いなども美しくあれたらなと思います。また、元2.5次元俳優の役ということで、舞台シーンなどもありますが、自分なりに情報を集めてリスペクトを込めて演じさせていただきたいと思います。どんどん展開するストーリーは笑いあり、ドキドキあり、切なさもあり…この世界の焦ったくも甘いストーリーをたっぷり楽しんでいただきたいです。世の中に自分の“推し”を抱える多くの方々に観ていただいて、推しに置き換えて観ていただいても、違った楽しみ方になるかなあと思います。

原作者コメント

原作書影©森永いと・東ゆき/DPN ブックス
森永いと(漫画)

ドラマ化決定のお話を頂いた時はとても驚きました! 夢のようなお話で、実は今でもあまり実感が湧いておりません(笑)。「推しが上司になりまして」でデビューし連載開始から今まで、「東先生が書かれる魅力的なキャラクターをどう表現し、どうしたら読者さまに作品を楽しんでいただけるだろう?」とひたすらにその思いだけを胸に描いてまいりました。こんなすてきな機会を与えてくれた原作の東ゆき先生、担当の方々、この作品を一緒に作ってくださっている方々、そして読者の皆さまへ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。とても豪華なキャストと、制作スタッフの皆さまのお力で、新しい『推しが上司になりまして』が生み出されます。ドラマならではの表現や演出によって、漫画版とはさらに違った魅力を感じてもらえたらうれしいです。作品の完成を、わたしもとても楽しみにしております!

東ゆき(原作)

編集担当さんからメールでドラマ化決定のお知らせをいただいたのですが、なんだか夢のようで、「ドラマ化!? ほんとに決まったの?」となかなか信じられませんでした。何度もメールを読み返しているうちに、これは本当だと理解し、じわじわと喜びがこみあげてきました。夜中に一人でガッツポーズしたのは内緒です(笑)。ドラマ『推しが上司になりまして』は、推しがいる方にもいない方にも、皆さんに楽しんでもらえるラブコメです。ドラマを見て笑ったり、キュンとしたり、また笑ったりしながら、瞳ちゃんと部長の恋の行方を見守ってくれるとうれしいです。今回、幸運なことにドラマ脚本に携わらせていただき、第5話を全身全霊をかけて執筆いたしました。俳優さんたちのお芝居と合わせて楽しんでいただけるとうれしいです。

スタッフコメント

番組プロデューサー・川村庄子(テレビ東京 ドラマ室)コメント

キラッキラしたラブコメドラマを作りたいと思っていた時、“2.5次元舞台俳優とヲタク女子のジレきゅん恋愛”を取り上げた「推し上司」に出会い、ぜひにドラマ化をとお願いしました。味気のない毎日、仕事や家庭の不満…ふと、好きなものを想像して癒やされようとした経験は、どなたにもあるのではと思います。恋のジェットコースター・ストーリー、瞳の行動にナゼナゼながら共感満載の恋愛事情、癒やし系胸キュンシーンの数々、迫力ある2.5次元舞台の再現等々…夢とリアルの間の世界線ドラマは毎回見どころ満載で、いつ見てもドキドキワクワク、楽しい気持ちになっていただけるのではないかなと思います。
原作が好きすぎて、ご出演の方もつい好きな方にばかりお声がけしていたのですが、幸運にも皆さまご参加いただけまして…いつの間にか“夢の推し活ドラマ”になっていました。主演の鈴木愛理さんはアイドルの中のアイドル。モブ役を演じていただくのが大変心苦しかったのですが、主人公・瞳と瞳の分身である愛らしさ満載の“小天使”役、一人二役を演じていただき、その魅力を存分に出していただけたと思います。片寄さんは本領発揮し、オーラあふれる元俳優役を、予想を遥かに超えた存在感を持って演じていただけました。他にも、“アイドル”“最推し” “2.5次元スター”と、リアルに呼ばれる皆さま方にご出演いただいておりまして、夢のドラマにリアリティとキラキラがさらに加わりました。どなたが出演されるのか、今後のリリースや公式SNSもチェックいただき、放送・配信を楽しんでいただけますよう願っています。

あらすじ

舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突然の引退! 舞台観劇が生きがいで斗真が最推しの会社員・中条瞳(鈴木愛理)は悲しみに暮れていた…。そんなある日、その“推し”が突然、瞳の「上司」となって現れた。斗真は高城修一という御曹司だったのだ。衣装を着ていなくともオーラダダ漏れの彼は、アプローチしてくるたくさんの女子社員たちに優しく振る舞う。瞳も声をかけられるが、推しが目の前にいることでパニックになり、思わずそっけない態度を取ってしまう。修一はそんな瞳に興味を持つのだが、斗真=修一が近づいてくるたびに、昇天するほどうれしいくせに、推しがVRでも3Dでもなく目の前にいる現実をなかなか受け入れられない瞳は、時にとんでもない行動に出てしまい…。推しとオタクという壁を乗り越え、芽生えた恋は成就するのか!? 共感満載のジェットコースター・ジレきゅんラブコメ!

番組情報

ドラマNEXT『推しが上司になりまして』
テレビ東京系
2023年10月4日スタート
毎週水曜 深夜0時30分~1時

【配信】
動画配信サービス「U‐NEXT」で9月27日(水)午後9時より、各話1週間独占先行配信
U‐NEXT:https://t.unext.jp/r/tv‐tokyo_pr
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京HP、TVer)にて見逃し配信
テレビ東京HP:https://video.tv‐tokyo.co.jp/
TVer:https://tver.jp/

【原作】
漫画:森永いと、原作:東ゆき「推しが上司になりまして」(DPN ブックス)
DPN ブックス HP:https://books.dpn.jp/
「推しが上司になりまして」特設ページ:https://books.dpn.jp/oshijyoushi/
公式Twitter(コミックなにとぞ編集部):https://twitter.com/comic_nanitozo

主演:鈴木愛理
共演:片寄涼太(GENERATIONS)
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:川村庄子(テレビ東京)、小田彩(アクシーズ)、木川康利(アクシーズ)、増田玲介(アクシーズ)
監督:本田隆一、小野浩司、松下敏也
脚本:蛭田直美、今西祐子、青塚美穂、東ゆき、伊澤理絵、山岡潤平
制作:テレビ東京、アクシーズ
製作著作:「推しが上司になりまして」製作委員会

公式HP:https://www.tv‐tokyo.co.jp/oshijyoushi
公式X(Twitter):@tx_oshi
公式Instagram、TikTok:@tx.oshi

©「推しが上司になりまして」製作委員会
©森永いと・東ゆき/DPN ブックス

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧