中村倫也が主演を務める木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系 午後9時~9時54分)の第7話が、本日8月31日(木)に放送される。
国民的ヒットメーカー・池井戸潤と変幻自在の実力派・中村倫也の強力タッグで送る“戦慄の田園ミステリー”『ハヤブサ消防団』。8月24日(木)放送の第6話では、主人公のミステリ作家・三馬太郎(中村)がラストに放った「ハヤブサの平和を脅かす人物が消防団の中にいます」という衝撃のひと言に、SNS上では犯人考察を巡り悶絶する声が続出。
その大反響によって、第6話放送直後にはX(旧Twitter)でトレンド1位を記録したほか、TVerのお気に入り登録数も100万人を突破した。
第7話では、太郎の出版記念サイン会が都内の書店で開催されることとなり、それに合わせて藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーも東京へ。
大都会にはしゃぎまくる一同の前で、ついに太郎が自身の推理で突き止めた連続放火犯の名を明かす。第6話のラストの言葉どおり「放火犯は消防団の中にいる」のは本当なのか。
さらに、第1話の山原浩喜(一ノ瀬ワタル)に続く新たな犠牲者が生まれ、太郎は打ちのめされることに。その頃、ハヤブサにも不気味な異変が起きており…。ついにハヤブサを恐怖に陥れた連続放火事件の全貌が解き明かされ、圧倒的な闇が放たれる“戦慄回”となっている。
番組情報
木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』
テレビ朝日系
毎週木曜 午後9時~9時54分
©テレビ朝日