9月9日（土）放送の『マツコ会議』（日本テレビ系 午後11時～11時30分）は、ロバート・秋山竜次と中継する。
芸歴25年目のお笑いトリオ・ロバート秋山竜次がさまざまな架空のクリエイターに扮してインタビューに答える人気企画「クリエーターズ・ファイル」のキャラクターが、ついに100人を突破。2015年、フリーペーパーの企画として始まったこの企画。マツコ・デラックスは以前、番組のロケで訪れたお店にそのフリーペーパーがたまたま置いてあったことから、秋山の活躍を知ったという。
「秋山君こんなことしてるんだ！」と驚きとともに、現在に至るまでに投稿されている動画をくまなく見るほどのファンに。「アタシ本当にうれしいの！ これ（クリエーターズ・ファイル）がものすごい巨大産業になって！」と、立ち上げ当初から知っているが故に興奮が隠しきれない様子。
特に秋山が女性に扮するキャラクター「銀風の塔グループCEOの『大垣節子』」やその後に誕生した「トータル・ファッション・アドバイザーの『YOKO FUCHIGAMI』」などのとりこだという。「YOKO FUCHIGAMIが出た瞬間は革命が起きた感じだったわよね」と当時の心境を語った。
次々と好きなキャラクターを語りつつ、各シーンに登場するエキストラにも言及するマツコ。「ドイドのママの回のエキストラの演技はすごいわよ！」と細部まで分析する姿に、秋山は「エキストラのこと言ってくれるのはもう…1番こだわってます！」と驚きと興奮を隠せない。
さらにマツコが1番好きなキャラクターが「FPO法人『ガーベラ』代表 清瀬まさ子」だと聞き、「それ（好きって言ってくれて）うれしいですね！ 大好きなキャラクターです！」と秋山と共鳴し合う一面も。2人の感性やこだわりなど、価値観が非常に似ていることが明らかになっていく中、マツコが秋山に新しいキャラクターを提案。2人で新たな「クリエーターズ・ファイル」を考える。
番組後半では人気がなかなか出ず伸び悩んでいるというキャラクター「トータル・脳ガズム・トレーナー『パール川辺』」が登場。その原因をマツコにも探ってもらうべく、渾身のパフォーマンスを披露する。マツコが分析する、パール川辺の人気が伸び悩んでいる理由とは。
番組情報
『マツコ会議』
日本テレビ系
2023年9月9日（土）午後11時～11時30分
公式サイト：https://www.ntv.co.jp/matsukokaigi/
X（旧Twitter）：https://twitter.com/ntv_matsukomt
TVer：https://tver.jp/series/srj2r31vhe
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