内藤剛志、羽田美智子が真夜中に働く人々とその家族の温かい絆に感激「ウルウルしちゃう…」『朝メシまで。2時間SP』

バラエティ
2023年09月20日
『朝メシまで。2時間SP』左から)ウエンツ瑛士、児嶋一哉、内藤剛志、羽田美智子 ©テレビ朝日

9月20日(水)放送の『朝メシまで。2時間SP』(テレビ朝日系 午後7時~8時54分 ※一部地域を除く)に、内藤剛志、羽田美智子が出演する。

世の中には、ほとんどの人が眠っている夜から朝にかけて働き、1日の終わりに朝食をとる人たちがいる。そんな真夜中に働く人々と、その“シメ”である朝食にスポットを当てる唯一無二の“朝メシバラエティ”『朝メシまで。』。

ゴールデン進出第2弾となる本日は2時間スペシャルで、「トウモロコシ農家」「歩道橋撤去」「高速道路の橋の架設工事」「イカ漁師」の仕事への密着を送る。作業を終えた後、彼らが味わう絶品朝メシとは。“真夜中のヒーローたち”の奮闘を捉えたVTRを、仲良しMCコンビ、アンジャッシュ・児嶋一哉×ウエンツ瑛士と、ゲストの内藤剛志、羽田美智子がスタジオで見届ける。

『朝メシまで。2時間SP』左から)内藤剛志、羽田美智子 ©テレビ朝日

夏、長野・軽井沢町の直売所で大行列ができるほど、大人気のトウモロコシ。甘みと弾けるような食感が大人気で、開店直後から飛ぶように売れているとか。今回はそんな甘いトウモロコシを丹精込めて育てる、地元の女性農家の収穫作業に密着。

標高約1000メートルの場所にある畑で、約1万本のトウモロコシを栽培している彼女。深夜から夜明けまでの間に約500本を収穫するというのだが、固くて太いトウモロコシを1本1本、手作業でもいでいくのはかなりの重労働。それでも、トウモロコシを深夜に収穫する理由とは。

5人の子どもの母親でもある彼女。その収穫作業に密着していると頼もしい“助っ人”が登場し、懸命に働く母を支える家族の感動ストーリーが浮かび上がる。母の疲れも思わず吹き飛ぶ、“やさしい朝メシ”とはどんなものなのか。家族の温かい絆には羽田も「ウルウルしちゃう…」と感動。

また、鮮度にこだわる佐賀・呼子のイカ漁師の仕事にも同行取材。船に乗るのは43歳息子と74歳ベテラン漁師の父。彼らは夜に漁場である玄界灘に出て、朝が来るまで1本1本、手の感触を頼りにイカを釣りあげていく。

実は、彼らは代々100年以上続いている漁師一家。その仕事ぶりから、イカの鮮度を保つためのさまざまな技と苦労が明らかに。VTRを見た羽田は「すごくいい顔をなさってますよね」としみじみ。内藤も「笑顔でいらっしゃるけど、大変な仕事ですよね」と語った。

『朝メシまで。2時間SP』左から)ウエンツ瑛士、児嶋一哉、内藤剛志、羽田美智子 ©テレビ朝日

さらに、超ダイナミック&ハラハラドキドキな2つの工事現場にも密着する。まずは、歩道橋撤去工事現場。今回、撤去するのは静岡県裾野市にある、国道と県道にまたがるL字型歩道橋。長さ35メートル重さ25トンという巨大な歩道橋をどうやって撤去するのか。

道路を封鎖して工事を行うため朝までには必ず終えなければならず、時間との勝負であることはもちろん、ひとたびミスが出れば大事故につながりかねない。そのため、各持ち場を任されたプロフェッショナルたちが連携して慎重に作業を進めていくことに。現場には今回のために準備されたという超大型クレーン車が出現し、スタジオも大興奮で…。

そして、東京外環自動車道の橋の架設工事も取材。外環道と関越道をつなぐおよそ50メートルの区間にひと晩で橋を架けるというのだが、どんな方法で実行するのか。

工事のためにはまず、大量の車が行きかう高速道路出口を閉鎖しなければならず、スタジオの面々はのっけから驚きまくり。そして深夜1時頃に訪れた、最大の難関とは。工事を終えた作業員たちがみんなそろっていただく朝メシに、スタジオの面々は「これ最高!」「おいしそう!」と声を上げる。

『朝メシまで。2時間SP』左から)ウエンツ瑛士、児嶋一哉 ©テレビ朝日

番組情報

『朝メシまで。2時間SP』
テレビ朝日系
2023年9月20日(水)午後7時~8時54分(※一部地域を除く)

©テレビ朝日

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