『超ド級!世界のありえない映像大賞』(フジテレビ系 午後7時~9時54分)が、10月12日(木)に放送される。審査委員長を務める向井理からコメントが到着した。
世界中から“超ド級のありえない映像”を集めて3時間ノンストップで届ける『超ド級!世界のありえない映像大賞』。スタジオの審査員が世界中の“ありえない映像”の中から、究極の「ありえない映像大賞」を決めるこの番組。17回目の放送(一部地域を除く)となる今回は、向井理が初出演にして初の審査委員長を務める。
ほか審査員には、多部未華子、松下洸平、大久保佳代子、川田裕美、高橋茂雄(サバンナ)と各界から豪華な面々がそろい、“超ド級のありえない映像”の数々を見ていく。
収録を終えて「衝撃映像満載で、ずっと驚きの連続でした。いろんな感情にさせてもらえるジェットコースターのような体験でした」と振り返った向井。さまざまな映像を見た中でも「演説を見ているかのような情熱とパッションでした」と特に印象に残った映像として挙げたのは、アメリカ・テキサス州で撮影された、片思い男子に怒る少女の映像。
9歳の少女が学校帰りの車内でママとおしゃべり。「明日、好きな男の子と遊ぶことになった」とママにうれしそうに報告する娘。ママが「彼はあなたのこと好きなの?」と娘に聞くと「“半分くらいは好き”だって…」と娘の思いは意中の彼にあまり届いていない様子。
それを聞いたママが「もっと頑張らないとね」と言うと、娘はヒートアップ。今まで少女が彼に尽くしてきたことを熱く語り始めると、スタジオ審査員は一同爆笑。思わずニッコリしてしまう映像となっている。
向井と同じく番組初出演となった多部や松下も、スリリングな映像や笑ってしまうほっこりした映像など、バリエーション豊かな映像の数々を食い入るように観賞。
向井は「どれも先の読めない展開に、驚いたり笑ったり、あっという間の3時間です。新しい衝撃映像ばかりですので、皆さん新鮮に楽しめると思います。見たことのない生き物や、先が気になる出来事など、どれもがグランプリ級の面白さ。最後までお楽しみください」と視聴者にメッセージを寄せている。
海外のあらゆるネットワークを駆使して集めた、世界各国の“超ド級のありえない映像”を「まばたき禁止!ハッと息をのむ部門」「思わずニッコリ!かわいすぎる部門」「ハラハラドキドキ!目が離せない部門」「エッ!そんなこと…まさかの部門」「あっと驚いた!見逃せない部門」などの部門に分けて紹介。世代や男女を問わず、誰しもの心を揺さぶる映像がめじろ押しとなっている。
向井によるコメント全文は以下を参照。
向井理 コメント
◆収録の感想
衝撃映像満載で、ずっと驚きの連続でした。いろんな感情にさせてもらえるジェットコースターのような体験でした。
◆特に印象に残ったVTRは?
“片思い男子に怒る少女”の映像は、演説を見ているかのような情熱とパッションでした。
◆視聴者の方々へメッセージ
どれも先の読めない展開に、驚いたり笑ったり、あっという間の3時間です。新しい衝撃映像ばかりですので、皆さん新鮮に楽しめると思います。見たことのない生き物や、先が気になる出来事など、どれもがグランプリ級の面白さ。最後までお楽しみください。
番組情報
『超ド級!世界のありえない映像大賞』
フジテレビ系
2023年10月12日(木)午後7時~9時54分
<出演者>
審査委員長:向井理
審査員:多部未華子、松下洸平、大久保佳代子、川田裕美、高橋茂雄(サバンナ)
進行:榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)、杉原千尋(フジテレビアナウンサー)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/arienaieizo/
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