10月22日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時15分~11時09分)の人気企画「インタビュー林修」に、佐々木蔵之介が出演する。
林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。今回は、2000年の朝ドラ『オードリー』で大ブレイク、2009年刑事ドラマシリーズ『ハンチョウ』をはじめ、数々のドラマ出演で活躍する佐々木が登場。
55歳にして唯一無二の存在感で輝く佐々木が、トップ俳優にまで上り詰めたこれまでの道のりを振り返りながら、役者への道を目指したきっかけなどについて語る。また、あまり語られることのなかった亡き父への思いも明かした。
佐々木は、創業100年を超える由緒ある造り酒屋の次男として生まれ、家業を継ごうと考えていた。しかし、大学で演劇部に入ったことがきっかけで演劇の世界にのめり込んでいく。
卒業後、家業を繁盛させる勉強になればと広告代理店へ入社するが、自身の演劇を終わらせたくないとの思いで30歳で上京、役者の道を目指した。両親に「家業を継がない」と伝えたときのエピソードと、疎遠になっていた父親との確執が解消された意外な裏話が語られる。
また、盟友・中井貴一と飲み友達・塚地武雅からは、佐々木のプライベートを暴露されるひと幕も。さらに、天海祐希も絶賛したという、1人20役を演じた伝説の舞台・シェイクスピアの「マクベス」に話は及び、知られざる舞台裏までも語った。そんな佐々木蔵之介が、常に熱い気持ちで芝居と向き合い続ける理由とは。そこには最愛の父の背中を見て学んだ、佐々木の考えがあった。
スタジオゲストは、石井恋、井森美幸、澤部佑(ハライチ)、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)、丸山礼。
番組情報
『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2023年10月22日(日)午後10時15分~11時09分
番組サイト:https://www.mbs.jp/mimi/
公式X(旧Twitter):@hatsumimigaku
公式Instagram:hatsumimigaku
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