『今日からヒットマン』十吉(相葉雅紀)の運命を変える伝説の殺し屋・二丁の後ろ姿を公開 その正体は大物俳優

ドラマ
2023年10月22日
『今日からヒットマン』©テレビ朝日

相葉雅紀が主演を務める、10月27日(金)スタートの金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く)より、主人公・十吉(相葉)の運命を変える、伝説の殺し屋・二丁とのシーン写真が公開された。

ある日突然、大事件に巻き込まれた平凡なサラリーマン・稲葉十吉は、伝説の殺し屋・二丁の名を継ぐことに。本作は、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送りながら裏社会で奮闘する十吉の姿を描くアクション・コメディドラマだ。

相葉を筆頭に、相棒・ちなつ役の山本舞香、妻・美沙子役の本仮屋ユイカ、ダメダメな部下・山本照久役の深澤辰哉ほか、筧利夫、勝村政信といった魅惑のキャストが集結した。

このたび、物語のカギを握る二丁と十吉のシーン写真が公開。そこには、二丁を演じる大物俳優の後ろ姿が。原作にも描かれている通り、オールバックに革ジャン、サングラスのいで立ちで、いつもタバコの紫煙をくゆらせているハードボイルドな男・二丁。

もちろん、「伝説の殺し屋」の異名にふさわしい銃さばきで敵を圧倒する。本編で見られるそのすごみと存在感は、まさに大物俳優の面目躍如と言えるだろう。

相葉とのシーンでも、コミカルからシリアスまで演じ分け、演技巧者の実力を披露。敏腕会社員として培ったサラリーマンとしての心得に加え、二丁から授かったヒットマンとしての心得も駆使し、幾多のピンチを切り抜けてゆく十吉。車中で十吉にその心得を教えていく芝居も緊張感たっぷりに、ストーリーを引き締める。

一方、十吉が愛する家族のためにヒットマンとして暗躍するように、二丁も恋人・ちなつにだけは心を許し、危険を顧みずに行動する。十吉と同じく、二丁もまた「愛する者のために命をかける男」。ちなつ役の山本とは、ほほ笑ましいやり取りを繰り広げる。

これまで、数々のドラマや映画で難役をこなし、多くの賞を獲得してきた「大物俳優」は、どのようなアプローチで二丁を演じ切っているのか。そして、十吉が数奇な運命に翻弄されるように、二丁もまた予期せぬ事態に陥る。その重厚な芝居に注目だ。

第1話 あらすじ

食品メーカーの敏腕営業マン・稲葉十吉(相葉雅紀)は、妻・美沙子(本仮屋ユイカ)、息子・百太(木村優来)と、幸せな生活を送っていた。そんな彼はある休日、部下である山本照久(深澤辰哉)の失敗の尻拭いを上司の遠藤保(勝村政信)から押し付けられ、しぶしぶ怒っている相手先に向かう。営業部のエースらしく、無事にピンチを切り抜けた十吉だが、帰り道に、突然目の前に飛び出してきた人を車でひいてしまう。それは、非合法組織「コンビニ」所属の殺し屋・二丁と銃撃戦を繰り広げた悪しき組織の構成員だった。
自身も深手を負いながら、もう1人の構成員にとどめを刺す二丁。そして十吉の車の助手席に乗り込むと、真の標的の所在を伝え、その殺害と監禁されている恋人・ちなつ(山本舞香)の救出を命令。抵抗する十吉だったが、二丁は「コンビニ」に電話し、「今日中に標的が死なず、自分の女が助からなかった時は、稲葉十吉とその家族を皆殺しにしてくれ」と依頼する。
そして二丁は拳銃を十吉に託し、助手席で殺し屋としての心得をうわごとのように唱えて…。十吉は警察へ行くことも考えるが、家族を巻き込みたくない一心で、標的の元へと向かう。

番組情報

金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』
テレビ朝日系
2023年10月27日(金)スタート
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く

公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/hitman/

©テレビ朝日

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