相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く)が、10月27日(金)スタート。放送に先駆け、「キャスト集合スペシャルトーク」前編・後編がTVer・TELASA(テラサ)にて配信されることが決定した。
ある日突然、大事件に巻き込まれた平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉)は、伝説の殺し屋・二丁の名を継ぐことに。本作は、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送りながら裏社会で奮闘する十吉の姿を描くアクション・コメディドラマとなっている。
今回は相葉を筆頭に、山本舞香、深澤辰哉、筧利夫、本仮屋ユイカ、勝村政信が登場し、「キャスト集合スペシャルトーク」を実施。司会は『今日からヒットマン』の宣伝隊長を務めることとなった深澤が担当する。
深澤が「視聴者の皆さんに、『今日からヒットマン』の魅力を思う存分伝えていきたいと思います!」とあいさつすると、勝村が「完璧!」とハイタッチ。これには相葉も「絆がすごいね!」と笑みをこぼし、収録は和やかにスタートした。
この6名が顔を合わせるのは、最初の本読み以来だとか。同じシーンがないキャストもいることから、現場の雰囲気を相葉が語るが、「筧さんはふざけている」と暴露。この日も、和気あいあいとしたやりとりを披露し、絶好のコンディションで撮影が進んでいることを感じさせた。
本日10月25日(水)正午から配信される【前編】では、スタッフからのキャスト陣へのタレコミを発表。深澤は「え!? これいいの? というのが来ています!」とあおり、まずは相葉へのタレコミが。それは、“相葉の○○は、なぜかいつもボロボロ”といったもの。本仮屋も「すごい!」と驚がく。また、相葉にはジェットコースターにまつわる、あるタレコミも。相葉と本仮屋、息子・百太役の木村優来との胸キュンエピソードも披露する。
ほかにも、本仮屋のイメージとは違う性格にまつわることや、山本のNGシーンなども登場。勝村と深澤に監督が激怒(!?)した出来事も明らかに。そして筧は、丸メガネのSNSアカウントに関することで…。
10月27日(金)正午配信予定の【後編】の最初を飾るコーナーは、宣伝隊長である深澤が送る特別企画。番組公式Xで、事前に視聴者から募った質問や、チャレンジしてもらいたいことなどに、キャスト陣が応えていく。さらに射的対決では、相葉と深澤の、1対1の先輩・後輩対決も。
第1話(10月27日放送)あらすじ
食品メーカーの敏腕営業マン・稲葉十吉(相葉雅紀)は、妻・美沙子(本仮屋ユイカ)、息子・百太(木村優来)と、幸せな生活を送っていた。そんな彼はある休日、部下である山本照久(深澤辰哉)の失敗の尻拭いを上司の遠藤保(勝村政信)から押し付けられ、しぶしぶ怒っている相手先に向かう。営業部のエースらしく、無事にピンチを切り抜けた十吉だが、帰り道に、突然目の前に飛び出してきた人を車でひいてしまう。それは、非合法組織「コンビニ」所属の殺し屋・二丁と銃撃戦を繰り広げた悪しき組織の構成員だった。
自身も深手を負いながら、もう1人の構成員にとどめを刺す二丁。そして十吉の車の助手席に乗り込むと、真の標的の所在を伝え、その殺害と監禁されている恋人・ちなつ(山本舞香)の救出を命令。抵抗する十吉だったが、二丁は「コンビニ」に電話し、「今日中に標的が死なず、自分の女が助からなかった時は、稲葉十吉とその家族を皆殺しにしてくれ」と依頼する。
そして二丁は拳銃を十吉に託し、助手席で殺し屋としての心得をうわごとのように唱えて…。十吉は警察へ行くことも考えるが、家族を巻き込みたくない一心で、標的の元へと向かう。
番組情報
金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』
テレビ朝日系
2023年10月27日(金)スタート
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く
公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/hitman/
TVer:https://tver.jp/series/srdwjfm0bd
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