本田望結、バブル時代のグルメブームに衝撃!「カラムーチョ」誕生秘話も『水野真紀の魔法のレストラン』

バラエティ
2023年11月15日
『水野真紀の魔法のレストラン』湖池屋の社員に扮する野性爆弾くっきー!©MBS

11月15日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS/関西ローカル 毎週水曜 午後7時~8時)は、俳優&フィギュアスケーターの本田望結をゲストに迎えて、「昭和・平成・令和 大ヒットグルメ年表」を送る。

今回は、1970年大阪万博から50年間の食のブームを“かしこ”の宇治原史規がスタジオの巨大年表で解説。今も続く激辛ブームの火付け役となったお菓子「カラムーチョ」の誕生秘話~激辛ヒーヒー物語~を、西川忠志とくっきー! が再現ドラマで熱演する。

当時タブーとされていた辛いお菓子を見事に世の中にはやらせた、成功秘話を紹介。さらに宇治原は、「カラムーチョ」の売り上げと景気についての相関関係についても持論を展開する。

一方、働くのも遊ぶのも全力だった″バブル時代”にデートの定番だった「イタめし」を、平野ノラが調査。空前の“ティラミス”ブームを支えていた、大阪のある企業を訪ねる。

『水野真紀の魔法のレストラン』左から)松嶋尚美、本田望結©MBS

中でも、各世代のスタジオメンバーが湧いた意外なブームが、1987年の「おいしい水ブーム」。司会のロザン宇治原が「最初、水買うのってどう思いました?」と聞くと、昭和世代の松嶋尚美は身を乗り出し「あの頃はアホちゃうか! って言うてた! 家、水出えへんのか! って言うてたもん」と当時の衝撃を熱弁。

これには、生まれた時から「水は買うもの」と思っていた本田望結は「考えられない!」とビックリ。宇治原からその時代背景として、バブル期、海外旅行に行く人が急増したことで、「海外では水は買って飲むもの」という新情報が日本人に広まったのが一因と紹介されると、スタジオ一同から「なるほどねー!」と納得の声が上がった。

また、この日の料理コーナーでは、「神戸北野ホテル」総料理長・山口浩シェフが「おうちで簡単! ポークチャップ」のレシピを披露。ファーストサマーウイカがゲスト出演し、バラエティ界でたくましく生き残るための独自の秘策を明かして盛り上がる。

『水野真紀の魔法のレストラン』山口流ポークチャップ©MBS

番組情報

『水野真紀の魔法のレストラン 』
MBS ※関西ローカル
2023年11月15日(水)午後7時~8時

<出演>
水野真紀、長野博、ロザン、三ツ廣政輝アナウンサー
ゲスト:松嶋尚美、本田望結
VTR出演:くっきー!(野性爆弾)、西川忠志、平野ノラ
料理ゲスト:ファーストサマーウイカ、山口浩(神戸北野ホテル総料理長)

番組HP:https://www.mbs.jp/mahou/

©MBS

 

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