Aぇ! group・小島健＆浅川梨奈W主演ドラマ『帰ってきたらいっぱいして。』（読売テレビ 毎週木曜 深夜0時54分）の第4話までのTVer累計再生数が350万回を突破した（ビデオリサーチにて算出）。
本作は、読売テレビ木曜深夜に新設された「ドラマDIVE」枠の第1弾。ましい柚茉の「帰ってきたらいっぱいして。～アラサー漫画家、年下リーマンに愛でられる～」（小学館『＆フラワー』） を原作に、小島健と浅川梨奈がW主演を務め、恋愛経験の少ないアラサーのTL女性漫画作家・福永朱音が、“参考資料”として年下イケメンサラリーマン・高城直哉と同棲生活を始める、妄想と現実が交錯する地上波ギリギリを突くドキドキ満載の同棲ラブストーリー。
TL漫画とは、ちょっとエッチな要素が含まれ少女漫画よりも一歩踏み込んだ濃厚なラブシーンが描かれるジャンルであり、「地上波ギリギリを突く」というコンセプトだけあって、第1話放送前からSNSを中心にさまざまな反響が寄せられていた。
さらに、本作に登場する多種多様な男性キャラクターたちや、エッチみが増す福永朱音（浅川梨奈）の大暴走する妄想シーンも人気となっており、女性にだらしないクズ、だけど実は一途な”クズ男”高城直哉（小島健）のほか、大人の色気満載の”イケオジ”喫茶店のマスター（神尾佑）や、今後は直哉と真逆の”実直キャラ”などさまざまな魅力的な男性キャラが登場する。
さらに、直哉がクズな行動や発言をした時に朱音から命名された「クズ城くん」という名称から派生して、直哉が照れたときには「照れ城くん」、直哉がすねたときには「すね城くん」など、SNS上でさまざまな「高城くん大喜利」も盛り上がっている。
そして、10話最終話のクライマックスに向けては、次回6話以降、直哉の過去が次第に明らかになっていき、複雑に絡み合っていく人間関係に、これまでの「刺激的なエロ」「笑える」に加え「泣ける」の要素が盛り込まれ“泣ける”TLドラマへの展開が待っている。
小島健 コメント
澤田（育子）監督から撮影中に「ここでせりふ入れよう」「ここでこういう動きを入れよう」「いきなり服を脱ぎだそう」といったアドリブを入れた演出も多く、妄想シーンやラブシーンは、甘さ×美しさ×リアルさを大切に斬新なアイデアで飽きさせない工夫がたくさん詰まってますので、ストーリーもお楽しみいただきつつ、ぜひキュンキュンしてください！
浅川梨奈 コメント
妄想シーンは大げさに誇張しまくって演じていいとの演出があり、初めは戸惑いつつもだんだんと楽しくなっていったのを覚えています。妄想ということもあり、ちょっと笑えるラブシーンというのは個人的にも初めての経験でしたし、見てくださる方からしても初めての体験かと思います。甘くもどこかおかしいシーンが盛りだくさんなので引き続き楽しんでいただけたらうれしいです。
