11月24日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜0時59分~1時29分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、前週に続いて埼玉・叡明高校のダンス部を訪れ、SixTONESの「こっから」に乗せたオリジナルダンスをそれぞれ創作・披露する。
Travis Japanは、今回のダンスのテーマを「バトル」に設定。全国大会3連覇中の叡明高校ダンス部に、「Travis Japanのパフォーマンスをぶつける」(宮近海斗)という意図が込められている。一方で、七五三掛龍也は「パワーのある振り付けにしたい。けど…!」と、今回のダンス創作の難しさを語る。
メンバー7人で分担して振りを考えていくTravis Japan。するとこの日は、これまでよりも早い段階で各メンバーのアイデアがまとまりはじめ、さっそくメンバー同士で発表して教え合うことに。
順風満帆のように見えたTravis Japanだったが、川島如恵留が「今日、順調よね!」と言ったのもつかの間、いざ「こっから」に合わせて皆で踊ってみると、曲のテンポの速さや難しい振りに苦戦。
吉澤閑也が「速い…!」、松倉海斗が「体が追いつかない」と弱音が出始め、体にダンスを覚えさせようと何度も練習を繰り返す。松田元太は「ネイネイ!!いやぁ〜〜〜!」と叫びながら奮闘し、中村海人も「『ネイネイ』のところなんだよぉ!!」と悶絶。「ネイネイ」とは何なのか。
さらに、両者は“全員同時のフリースタイル(=即興ダンス)”“相手チームが指定する決めポーズ”“超高速ダンス”をオリジナルダンスの中に取り入れるという課題にも挑戦。どんなパフォーマンスが出来上がるのか。
練習の合間には、叡明高校の食堂で両者がブレイクタイム。「本番前に緊張してしまう」という高校ダンス部員からのお悩みがTravis Japanへ寄せられると、宮近は「緊張することは悪いことじゃない」と話し、自分の経験に基づいたアドバイスを送る。
そして、いよいよオリジナルダンス披露へ。まず踊るのは叡明高校ダンス部。軽快なステップのハウス、力強いヒップホップ、女性らしい動きのガールズ、しなやかで美しいジャズ、腕をムチのように振り回して踊るワックなど、多彩なジャンルを組み込んで練習してきた彼ら。78人で踊る圧巻のパフォーマンスに注目だ。
一方、練習時間ギリギリまで確認を重ねるTravis Japanは中村が「あれ?今日、余裕だと思ってたんだけどな…?」と。彼らが“魂”を込めた「こっから」ダンスは、無事に仕上がるのか。
番組情報
『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
2023年11月24日(金)深夜0時59分~1時29分
<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信
Prime Video: https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront/
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/
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