貴島明日香がいつき(井上瑞稀)の過去を握る女性役で『君が死ぬまであと100日』に出演「自分の中でどう演じたらいいのか悩みながらも精いっぱい演じました」

ドラマ
2023年11月28日
『君が死ぬまであと100日』第7話 ひかり(貴島明日香)©右腹/集英社・「君が死ぬまであと100日」製作委員会

シンドラ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分)の第7話(12月4日(月)放送)より貴島明日香が出演することが決定し、コメントが到着した。

本作は、右腹による同名漫画をドラマ化。100日限定で生きものの余命が見える主人公・津田林太郎(髙橋優斗)が余命の見えてしまった愛する幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)を救うため奮闘する“もだキュン”ラブドラマ。そんな2人に謎の転校生・小野寺いつき(井上瑞稀)が接近、物語は大きく動いていく。

『ZIP!』のお天気キャスターとして人気を博し、現在はモデル、そして女優と大活躍中の貴島。今回演じるのは“触れた相手の未来が見える”能力を持ついつきの過去を握る女性・ひかり。12月4日放送の第7話では、いつきとひかりのある悲しい過去の出来事が明かされる。

いつきが林太郎に対し、あいまいな態度を取っていた理由…実は彼女と大きく関係があった。貴島が演じるキーパーソンの1人、“ひかり”に注目だ。

貴島明日香 コメント
ひかり役の貴島明日香©右腹/集英社・「君が死ぬまであと100日」製作委員会

◆原作・脚本を読んだ時の率直な感想を教えてください。
またひかり役に関して感じたこと、演じるに当たって意識したことはありますか?

タイトルからシリアスなイメージを想像してしまったのですが、ファンタジー要素もありながらそれぞれの人間関係や心情に寄り添いたくなる作品で、とても心打たれました…!ひかりはいつきにとって肝となる存在で、原作を読んだ時も色濃く記憶に残っているキャラクターのひとりだったので、自分の中でどう演じたらいいのか悩みながらも精いっぱい演じました。

◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。

甘酸っぱい世界観と、個性豊かなキャラクターを楽しんでいただけるすてきな作品で私自身、続きが気になって仕方がありません…!個人的に“ある方”とのシーンが原作とはまた違った世界観で好きなシーンです。最終話までぜひお見逃しなく!

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