シンドラ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分)の第8話(12月11日(月)放送)より戸塚純貴が出演することが決定し、コメントが到着した。
本作は、右腹による同名漫画をドラマ化。100日限定で生きものの余命が見える主人公・津田林太郎(髙橋優斗)が、余命の見えてしまった愛する幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)を救うため奮闘する“もだキュン”ラブドラマ。そんな2人に謎の転校生・小野寺いつき(井上瑞稀)が接近、物語は大きく動いていく。
日本テレビ系『だが、情熱はある』ではオードリー・春日俊彰役を熱演し注目を集めるなど、数々の個性的な役を自分のモノにしてきた戸塚。そんな彼が今作で演じるのは、“カミサマ”。物語のカギを握るキーパーソンだ。
「役者人生で一度あるかないかのカミサマ役をとにかく楽しんでやった」と語る戸塚。カミサマの登場によって、物語の第2章が幕を開ける。彼の存在が林太郎、うみ、そしていつきたちにどういう影響を与えていくのか注目だ。戸塚のコメント全文は下記に掲載。
戸塚純貴 コメント
◆カミサマ役を演じると決まった時の率直な感想を教えてください。演じるにあたって意識したことはありますか?
役者人生で、カミサマを演じられることに大変高揚いたしました。
カミサマっぽく見えないように、人間と神様とで差別化されないように、原作や台本を自分自身に落とし込んでデフォルメしていきましたが、本当に神様であるという説得力は持たせたいと思っていました。なので、ひょうひょうとしている中にも話すことは辛辣だったりして、せりふ、動きなど相手にペースを与えないようにしましたが、それがいい方に転がっているかは分かりません。とにかくカミサマであることを楽しんでやりました。
◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願い致します。
ポップでかわいいドラマだと思ったら結構怖いです。大切な人の余命が見えたらあなたならどうしますか。僕なら神に祈ります。
第8話 あらすじ
林太郎(髙橋優斗)は、甘えてくれないうみ(豊嶋花)に対して疑問を持っていた。自分と出会う前のうみに何があったのか知りたい…と考えていると、なぜか過去にタイムリープしてしまう。そこには、幼いうみ(池村碧彩)がいた。彼女が「わがままを言えなくなった本当の理由」を知った林太郎は、現代に戻り、うみとあらためて向き合う決意をするのだが、彼女の余命は【5】まで減っていて…!?
番組情報
シンドラ『君が死ぬまであと100日』
日本テレビほか
毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分
<配信>
TVer・Huluでも配信
原作:右腹『君が死ぬまであと100日』(集英社マーガレットコミックス刊)
主題歌:「となり」HiHi Jets
脚本:森ハヤシ
演出:林雅貴、北川瞳、青木達也
総合編成センター:鈴木淳一、藤澤季世子、明石広人
プロデューサー:島ノ江衣未、清家優輝、岡田健人
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作協力:ファインエンターテイメント
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
番組公式ホームページ: https://www.ntv.co.jp/kimi100/
番組公式X(旧Twitter):@shindora_ntv
番組公式Instagram:@shindora_ntv
シンドラ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/playlist?list=PLke8HREialCSlMpLS5np6l8Sy6LuhqXSH
©右腹/集英社・「君が死ぬまであと100日」製作委員会