12月22日(金)放送の『ふたりのディスタンス』(NHK総合 午後10時45分~11時29分)は「ピース 綾部祐二×又吉直樹」を送る。綾部、又吉からコメントが到着した。
その人は人気絶頂の中、ひとり渡米という道を選んだ。それから6年ぶりの帰国、たった1ステージのライブが開かれる。
板の上で待つのは、又吉直樹。その人生の大半を共にしてきた相方。この間、コンビでの活動は皆無だった。でもふたりは「ピース」というコンビを解散することはなかった。
言葉にできない相方への思い。これまで明かされることのなかった渡米の真実。「ピース」である理由。歩みも考え方も見据える先も真逆のようなふたりの不思議なディスタンス。あなたがいるから、わたしがいる。舞台の幕が上がる。綾部と又吉のコメントは下記に掲載。
綾部祐二 コメント
家族って何って言うの、意外と難しいじゃないですか。(それと)一緒で、相方って何って感じです。相方は相方。相方っていう表現、僕はすごくいいなと思います。
ピースはもうメインではないので、2人にとって。メインではないけど、確実にベースがピースってあって。またそこに戻ってきたときに、さあどうするっていうのが楽しい。
又吉直樹 コメント
ピースっていうコンビの在り方がどういうもんかって、僕と綾部で擦り合わせたことないですけど。お互い自分の好きなことに対してはグッていけるから、あまり“芸人はこういう形”とか“コンビはこういう形”っていうのがない。自由。
番組情報
『ふたりのディスタンス』「ピース 綾部祐二×又吉直樹」
NHK総合
2023年12月22日(金)午後10時45分~11時29分
※放送後1週間、NHKプラス(http://plus.nhk.or.jp/)で見逃し配信予定
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