松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合ほか 毎週日曜 午後8時ほか）に、小栗旬の出演が決定した。
大河ドラマ第62作は、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を脚本家・古沢良太が新たな視点で描く『どうする家康』。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語だ。
小栗が演じるのは、“神君家康”のシナリオを描いたフィクサー・南光坊天海。天台宗の高僧で卓越した知識と教養を持ち、家康に取り立てられ暗躍、遺言を託された一人。家康の死後、「東照大権現」として神格化をはかり、久能山東照宮から日光東照宮に改葬したと言われる人物だ。
小栗は『八代将軍吉宗』（1995年）の徳川宗翰役、『秀吉』（1996年）の佐吉（石田三成の幼少時代）役、『葵 徳川三代』（2000年）の細川忠利役、『義経』（2005年）の梶原景季役、『天地人』（2009年）の石田三成役、『八重の桜』（2013年）の吉田松陰役、『西郷どん』（2018年）の坂本龍馬役、『鎌倉殿の13人』（2022年）の北条義時役に続き、9回目の大河ドラマ出演となる。
番組情報
大河ドラマ『どうする家康』
NHK総合 毎週日曜 午後8時～
NHK BS／BSプレミアム4K 毎週日曜 午後6時～ほか
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