遠藤憲一が“サンタクロース”に!?「クリスマスの夜、良いひと時を楽しんでください」『ノンレムの窓 2023 冬』

ドラマ
2023年12月24日
『ノンレムの窓 2023 冬』左から)バカリズム、遠藤憲一©日本テレビ

12月25日(月)放送の、バカリズムが原案・脚本を手掛ける“新感覚ショートショート”ドラマ第5弾『ノンレムの窓 2023 冬』(日本テレビ系 午後10時~)に、遠藤憲一が“サンタクロース”として登場することが分かった。

今年1月から日本テレビ系で放送され、東京ドラマアウォード グランプリをはじめ、ギャラクシー賞やATP賞、放送文化基金賞、バンコクでContentAsia Awards、カンヌでContent Innovation Awardsなど、国内外の賞を総ナメにしたドラマ『ブラッシュアップライフ』から約1年。

年末の12月28日(木)・29日(金)放送の『ブラッシュアップライフ』一挙放送、年始の1月3日(水)放送の新春スペシャルドラマ『侵入者たちの晩餐』に先駆けて、12月25日(月)クリスマスに『ノンレムの窓』第5弾の放送が決定した。

本作は、芸人のみならず脚本家としても才能を発揮し人気を誇るバカリズムが、独創的な世界観とウィットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すオムニバスドラマ。“夢と現実”“現実と非現実”そのはざまを行き来するちょっと不思議なバカリズムワールド全開の3つのショートストーリーを送る。

今回の『ノンレムの窓 2023 冬』では、脚本・バカリズム、主演・森七菜の第1話「野崎さんの夢」、主演・滝藤賢一、脚本・左子光晴/上田誠(ヨーロッパ企画)の第2話「れんあいそうかんず」、主演・斎藤工、脚本・金沢知樹の第3話「デスゲーム」のショートドラマ3本をお届け。

そして、ドラマの幕間にはバカリズムが演じる“窓先案内人”の升野英知と、顔を一切見せない謎の女性・マドカの声を担当する斉藤由貴のほか、遠藤憲一扮するサンタクロースが登場。

『ノンレムの窓 2023 冬』遠藤憲一©日本テレビ

バカリズム作品への出演経験もある遠藤は「バカリズムさんの脚本が大好きで、天才と呼んでいるんです。映画『地獄の花園』が大好きで、(バカリズムさんに)言われたらどんな役でもやろうと思っていました。まさかサンタクロースだとは思いませんでしたね」と意外な出演オファーだったことを明かした。

さらに、撮影を終えて「斉藤由貴さんとは、夫婦役をやらせていただいたこともあり大好きな女優さんの一人なので、大好きなお二人と幸せな時間でした。撮影はあっという間に終わっちゃいましたが楽しかったです!」と感想を。

視聴者に向けて「自分自身も放送が楽しみなので、ぜひ、皆さんもクリスマスの夜、良いひと時を楽しんでください。サンタクロースで出ています。別名は、“クリスマスおじさん”って呼んでいます。それじゃ、メリークリスマス!!」と、コメントを寄せた。

番組情報

『ノンレムの窓 2023 冬』
日本テレビ系
2023年12月25日(土)午後10時~11時

<出演者>
バカリズム(窓先案内人)/斉藤由貴(声のみ出演) ほか

各ドラマ主演
「野崎さんの夢」森七菜
「れんあいそうかんず」滝藤賢一
「デスゲーム」斎藤工

原案:バカリズム
脚本:バカリズム(「野崎さんの夢」)、左子光晴・上田誠(ヨーロッパ企画)(「れんあいそうかんず」)、金沢知樹(「デスゲーム」)
監督:鈴木勇馬(「野崎さんの夢」)、椿本慶次郎(「れんあいそうかんず」)、内田秀実(「デスゲーム」)
総合演出:内田秀実
統括プロデューサー:吉無田剛/櫻井雄一(ソケット)
プロデューサー:鈴木将大、榊原真由子
チーフプロデューサー:三上絵里子

企画協力:小林伸也(マセキ芸能社)
制作協力:ソケット
製作著作:日本テレビ

公式HP:https://www.ntv.co.jp/nonrem/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/nonremmado_ntv
公式Instagram:https://www.instagram.com/nonremmado_ntv/?hl=ja

©日本テレビ

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧