武蔵(吉田鋼太郎)豹変で牧(林遣都)も臨戦態勢!?春田(田中圭)の新居で地獄の“渡鬼バトル”開幕『おっさんずラブ-リターンズ-』第2話

ドラマ
2024年01月12日
『おっさんずラブ-リターンズ-』©テレビ朝日

『おっさんずラブ-リターンズ-』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く)の第2話が、1月12日(金)に放送される。

世界中で社会現象を巻き起こした伝説の『おっさんずラブ』が、爆笑胸きゅんホームドラマに進化した『おっさんずラブ‐リターンズ‐』。本作は、新婚生活を送る春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)のもとに家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が乱入し、周りの人々を巻き込みながら“家族になるとは一体どういうこと?”“そもそも結婚って何?”と、新しい愛のカタチを模索していく物語だ。

『おっさんずラブ-リターンズ-』©テレビ朝日

武蔵VS牧の大乱闘ウエディングバトルや、はるたん&牧のほっこりラブシーンなど“おっさんずラブらしさ”全開、らぶ&ピース満載でカムバックした第1話が放送されると、SNS上には5年ぶりの帰還にうれし泣きする声や、謎だらけの新キャラ・和泉幸(井浦新)&六道菊之助(三浦翔平)に言及したコメントが。

TVerで無料配信がスタートしたスピンオフドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐ 春田と牧の新婚初夜』を見た人々の興奮冷めやらぬコメントもあふれ、Tverでは総合ランキング&ドラマランキングで即日1位ランクイン。初回見逃し配信再生数は約150万突破(1月6日〜1月10日 ビデオリサーチ算出)を記録し、大きな盛り上がりを見せる幕開けとなった。

また、男性同士である春田と牧が“あたりまえ”に結婚をしていることから時代変化に感動する声や、今作のテーマである“家族になるとは”“一緒に生きるとはどういうことか”というテーマ、5年前と比較していまや主役級へと成長したレギュラーキャスト、金曜ナイトクラスを優に超える豪華すぎる新キャストたちに感嘆の声も上がった。

何と言っても気になるのが、第1話のラストで血だらけで倒れていた和泉。第2話ではこのシーンの前後が描かれるわけだが、動揺する春田をよそに家から出てきた和泉の同居人・菊之助は慌てることなく、何ならむしろゆる~い雰囲気。

挙げ句、「これは見なかったことに」とさわやかな笑顔で春田に口止めすると、和泉を軽々とお姫様抱っこして家に入り…。謎多き和泉&菊之助のお隣さんコンビの正体は明かされるのか、1月12日放送の第2話に注目だ。

『おっさんずラブ-リターンズ-』©テレビ朝日

はるたんへの思いを押し殺し、プロフェッショナルな仕事ぶりを貫いていた武蔵だが、家政夫として週3で2人の新居に通ううち、牧への対抗心がメラメラ…。第2話では、そんな武蔵がついに豹変。牧に「非常に申し上げにくいのですが…」とネチネチ小言を口にし始める。

自分が来ない日にも適度に掃除してほしいと嫌みを言われた牧はカチンッ。「料理の味付けが濃い」と狂犬チワワも臨戦態勢に。はるたん新居のキッチンを舞台に、地獄の“渡鬼バトル”が開幕する。

“永遠のライバル”武蔵VS牧の嫁姑バトルがついに本格始動する一方で、春田&牧のイチャイチャ寝起きシーンも登場。2人は布団で一体何を…と、思わず妄想がさく裂してしまいそうな場面写真も初公開された。

『おっさんずラブ-リターンズ-』©テレビ朝日

また、現在はピン芸人として活躍中の元アジアン・馬場園梓も特別登場。連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013年)をはじめ、『隣のレジの梅木さん』(2014年)、『グッドパートナー 無敵の弁護士』(2016年)、『ハケンの品格2』(2020年)など、俳優としてのキャリアも長い馬場園。

本作で演じるのは、二世帯住宅を始めた蝶子(大塚寧々)と嫁姑バトルに陥る、“10歳下の義母”お市こと栗林市役。マロ(栗林歌麻呂/金子大地)の母親でもあるお市は、どのように登場するのか。

さらに、蝶子激推し中のベトナムアイドル「4チミン」のメンバー・ハオ役で、ONE N’ ONLYの上村謙信も出演。Tiktokフォロワー数は日本人男性音楽アーティスト1位の580万人を超え、昨年4月にはブラジル3都市を巡るワンマンツアーも開催したことから、中南米で人気沸騰のONE N’ ONLY。RAP・ダンサーとして活動中の上村が世界に向け、『おっさんずラブ』に花を添える。

『おっさんずラブ-リターンズ-』馬場園梓 ©テレビ朝日

番組情報

『おっさんずラブ-リターンズ-』
テレビ朝日系
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/

©テレビ朝日

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