1月13日(土)放送の『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(日本テレビ ※関東ローカル 毎週土曜 午前11時55分~午後1時30分)は、竹内涼真をゲストに迎えて千葉県木更津市を旅する。
この番組は、EXITの兼近大樹と満島真之介が、おいしいものを食べるため、台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブを繰り広げるバラエティ。店の聞き込みや撮影の許可取りも全部本人が行い、日本全国の有名店から地元の人しか知らないご当地グルメまで探し求める。
2024年最初のゲスト竹内涼真が待っていたのは「金田みたて潮干狩り場」。海が似合う男・竹内涼真との再会にいつも以上にテンションMAXの満島と兼近。偶然落ちていたボールを見つけた3人は、海辺でキャッチボールしながら青春のタイトルコールで『メシドラ』スタート。半年前にライカのカメラを購入して以来、写真にハマっているという竹内は自慢の愛機を持参し、早速2人を撮影する。
まず立ち寄ったのはいちご狩りができる観光農園「Bee my Berry」。竹内がすごい勢いで撮影交渉し、若中年3人が「かおり野」「天使のいちご」「すず」などのあま~いいちご狩りで大はしゃぎ。お土産で買ったいちごを車内で食べながら満島が「いちごって野菜なの?」と尋ねると竹内が「え! そうなの!?」と驚き、兼近も「いちごって野菜だよね??」と最初の論争が勃発する。
次のお店はかつて満島がドラマの撮影でお世話になったことがあるという「M&C coffee stand」。竹内と満島はコーヒー、兼近はメロンソーダを飲みながら今度はマグロ論争。竹内が「マグロが一番好き。赤身と中トロの中間が好き」と明かすと、兼近は「すし行ってマグロ食う人の意味が分かんない」と不満げ。これに満島は「好き嫌いの問題だろ!」と反論する。
話の流れで30代を迎えた竹内の心境の変化についての話題に。もともと写真には全く興味がなかったのに、「いきなり(自分の)おばあちゃんの顔が撮りたくなった」のがきっかけでカメラを買ったという竹内。
自分自身についても「本当の自分」になりたいと言い、これまでは周りに受け入れてもらいやすい自分を無意識のうちに「かぶって」いたのかもしれないと語る。兼近も30歳で昔からの夢だった小説を書き上げたという。
次のお店に向かう車内では、一転して「もし明日世界が終わるとしたら、一番最初に何する?」という小学生論争。そうこうしている間に到着したお店は廃業した銭湯の建物や浴場をそのまま利用した「木更津焼きそば」。ここでは店内にあったステージで「2024年若中年の主張」ごっこ。
最後のお店は竹内の希望で浜焼きのお店「海鮮浜焼酒場 焼いちゃっ亭」。ここでは絶品浜焼きを味わいながら「トレーニング論争」。トレーニングで気分を上げて1日を始めるという竹内に対して「なるべく動きたくない」兼近はしきりにマッチョな人たちを不思議がる。
旅にかかった代金の支払いを決めるのは「貝の早開け対決!」。気ままに車を走らせ、ウマい飯を食べ、大論争で盛り上がり、30歳の決意を語ったメシドラの代金、果たして誰が支払うのか。
番組情報
『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』
日本テレビ ※関東ローカル
毎週土曜 午前11時55分~午後1時30分
※TVerにて最新話を無料配信
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/meshidora/
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