1月21日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時15分~11時9分)の「インタビュアー林修」に、福山雅治が出演する。
林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。ゲストは、4年連続で『NHK紅白歌合戦』の白組トリを務めるなど、54歳となった今もアーティストとして俳優として時代を超えて輝き続ける福山雅治。2度目となる今回の対談では、仕事に対する想いや亡き祖母からの学び、そして故郷・長崎について語る。
俳優人生に大きな影響を与えたというNHK大河ドラマ『龍馬伝』。リハーサルなし、カメラは15分以上回りっぱなしという経験したことのない撮影現場に凝り固まった考え方が壊されたという福山。経験や価値観を壊し、試行錯誤を重ねることで成長することができると語る。そんな福山をよく知る大泉洋からは、昨年の『NHK紅白歌合戦』舞台裏での“福山スター伝説”が明かされる。
興行収入30億円を突破し、今なお大ヒットを続ける映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の主題歌「想望」についての話題では、平和を題材に楽曲を作る覚悟と歌詞に込められた思いが語られる。そして、音楽プロデューサーの秋元康は、「桜坂」「HELLO」など数多くの名曲を生み出してきた福山の曲作りのすごみは、彼の感受性の良さだと明かす。
常に進化を続ける福山だが、その原動力の根底には、自身の楽曲「道標」のモデルにもなった尊敬する祖母からの言葉「我慢と感謝」があると告白する。
スタジオゲストは池田レイラ、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑(ハライチ)、中島健人(Sexy Zone)、矢吹奈子、若槻千夏。
番組情報
『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2024年1月21日(日)午後10時15分~11時9分
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