深田竜生、矢花黎、田鍋梨々花、吉田美月喜が、MBSドラマシャワー『マイストロベリーフィルム』(2月15日(木)スタート MBSほか 毎週木曜 深夜1時29分ほか)でクアトロ主演を務めることが決定し、コメントが到着した。
2023年度のMBSドラマシャワー枠のフィナーレを飾るのは、完全オリジナルドラマ『マイストロベリーフィルム』。脚本・監督に、2023年ドラマ『みなと商事コインランドリー2』(テレビ東京)監督、ドラマ『全ラ飯』(カンテレ)脚本・監督を務めた川崎僚ほか、青春ドラマの名手たちを迎え、フィルムをモチーフに青春の光と影を描く青春群像劇を、旬の俳優たちのみずみずしい演技と共に送る。
ドラマシャワー枠初のクワトロ主演となる本作には、いま旬の俳優たち4人が集結。ViVi国宝級イケメン NEXT部門入りを果たし注目度急上昇中、2024年3月より始まるミュージカル「魔女の宅急便」のトンボ役も期待される深田竜生。音楽作りが趣味の繊細な青年・市川凌を演じる。
アーティスト活動に加えドラマ『なれの果ての僕ら』(テレビ東京・2023)に出演し演技でも鋭い感性を発揮した矢花黎は、ムードメーカーの遠山光を演じる。
Seventeen専属モデルであり、ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ・2023)をはじめ話題作に出演し俳優としても活躍目覚ましい田鍋梨々花は、光が偶然見つけたフィルムの中の美しい少女を演じる。
そして映画「あつい胸さわぎ」や「カムイのうた」で主演を務め、ドラマ『今際の国のアリス』(Netflix)に出演するなど実力を発揮する新星・吉田美月喜が、古道具に詳しい中村千花を演じる。
「知らなくていい だけど 知ってほしい」。高校2年生の凌(深田)、光(矢花)、千花(吉田)は秘めた感情を抱えながら、一見平穏な高校生活を送っている。
ある日、光と千花は校内の古びた倉庫で8ミリフィルムを見つける。映写機に映し出された美しい少女(田鍋)に魅了される光。そんな光を気にかける凌と、彼らを見守る千花、そして謎のフィルムの少女。互いの視線はいつももどかしくすれ違う。フィルムを通じて交錯する4人の想いを綴る青春ドラマとなっている。