2月17日(土)放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系 午後9時~9時54分)は、ゲストに前田敦子、鈴木亜美、後藤真希を迎え、「全国各地で見つけた激ウマ鍋SP!」を送る。
3泊4日で1人96万円からという期間限定運行、四国・瀬戸内を周遊する豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」を、鈴木亜美と後藤真希がプチ体験。2人が体験するのは、出発地の岡山駅から香川県琴平駅までを移動する、旅の初日の区間。
車内の装飾は全て職人による手作りで、細かい寄せ木や組子は、この列車だけの一点物というこだわり。2人は、きらびやかな車内に「列車とは思えない!」と大興奮。車窓から瀬戸内海の島々を眺めながら、飲み放題のドリンクを優雅に頂き、ピアノとバイオリンの生演奏を堪能。ランチタイムは地元の人気料理人が車内で腕を振るう。初日のランチは高松を代表する老舗料亭のコース料理。メインメニューには、営業時間はお昼の1時間のみで、連日、開店前から地元のお客さんや観光客が長蛇の列をなす超有名店の讃岐うどんが。
ランチの後は、初日の目的地・香川県琴平駅に到着。2人は、江戸時代には「こんぴら参り」として庶民の間で広まった金刀比羅宮へ。御本宮へは785段の階段を上り切らなければならないが、この日に限って2人はスカートにブーツ…。そして旅の終わりは、癒やしの旅館で香川のふぐを堪能する。
さらに、茨城県の名物「アンコウ鍋」の超人気店を、みやぞんがリポート。茨城県沖は親潮と黒潮がぶつかりプランクトンが豊富で、深海魚のアンコウがよく取れる。そのため県内にはアンコウ鍋が食べられる店が数多くあるが、中でも激安で食べられるとウワサの店が鉾田市に。
周囲に何もないのどかな場所にポツンとたたずむその店は、この道40年の店主が自ら目利きした新鮮な魚介が味わえる人気店。「お客さんが喜んでくれればそれでいい」という店主自慢のアンコウ鍋は、鍋のふたが閉まらないほどてんこ盛り。採算度外視で振る舞う豪快激安アンコウ鍋に、みやぞんもびっくり。
一方、羽鳥慎一がリポートするのは、これからブームになること間違いなしといわれる新感覚の鍋。向かったのは東京・新宿にあるタイ料理が食べ放題の店。特徴的なのは、使う鍋の形。焼き肉と鍋のハイブリッドを実現した、ありそうでなかった斬新なスタイルとは。初体験の羽鳥も汗だくになりながら「最高!」と完食する。
さらに、岩田絵里奈アナが鍋に合うおいしい食材を求めて新潟へ。鍋の食材として最近注目を集め、ダイエットや美肌効果も期待できる、新潟の名産品「車麩」の作り方を学ぶ。スタジオには、高知県須崎市で愛されている激アツ鍋料理や、富山県富山市で1日約800杯も売り上げる鍋焼きうどんが登場し、アツアツ鍋のオンパレードに櫻井翔も前田敦子も悪戦苦闘する。
番組情報
『1億3000万人のSHOWチャンネル』
日本テレビ系
2024年2月17日(土)午後9時~9時54分
©日本テレビ