TOKYO MXにて3月17日(日)、BS11にて3月24日(日)に放送されるオリジナルドラマ『ある日、下北沢にて』(午後7時~8時)より、キービジュアル&キャストが解禁。主演の鈴木愛理からコメントも到着した。
TOKYO MXとBS11の共同制作による本作は、下北沢×音楽をテーマにしたヒューマンドラマ。レコードショップで働く愛理が、街で起こる“幻のレコード事件”に巻き込まれたことをきっかけに、自分の本当の気持ちと向き合っていく。
撮影は物語の舞台となる下北沢の街中にて行われ、ビジュアルもドラマの世界観満載の仕上がりに。また、愛理と大きな関わりを持ち、下北沢に生きる人物として、the telephonesより石毛輝、岡本伸明、松本誠治の3人、御徒町凧、フレンズのボーカルを担当するおかもとえみ、土岐麻子。
小林克也、ノーナ・リーヴスの西寺郷太、凛として時雨のピエール中野、サニーデイ・サービスの曽我部恵一、高野洸、Licaxxxらの出演が決定。音楽はもちろん、下北沢への思い入れも深い豪華アーティストが登場する。本発表に伴う鈴木愛理のコメントは下記に掲載。
鈴木愛理(愛理役)コメント
制作現場スタッフの方のほとんどが普段はドラマを担当していなかったり、出演者もアーティストの方が多くて、“お芝居!”という雰囲気ではなく、アーティストさん特有のゆったりとしたテンポ感が心地いいドラマになっていると思います。
出演者の皆さんそれぞれが自分の名前の役を演じているので、自分でありながらも物語の世界に住んでいる人を演じている感じがして楽しかったです。しかも、衣装が私服の方もいたので、リアルに物語の世界に生きているようで面白かったです。愛理が着ている衣装もとてもかわいいので、そこも見どころです!
あらすじ
下北沢の街の中にある小さなレコードショップで働く愛理。 「このまま下北沢に居ていいのかな」とぼんやり考えながらも、大好きな下北沢で過ごす愛理は、ある日、近くの古着屋で万引き事件に遭遇する。刑事に取り押さえられた万引き犯は、盗んだTシャツを売って幻のレコードを買うお金を作ろうとしたと話す。万引き犯が探していた幻のレコードは、“ゴースト・レコード”と呼ばれる、レコードコレクターの願望が作り出すありもしないレコード。タイトルは「One Day In SHIMOKITAZAWA」という話を聞いた愛理はそのレコードに興味をもち、ついには「One Day In SHIMOKITAZAWA」を販売するWebサイトでレコード詐欺に遭ってしまう。詐欺に遭って落ち込む愛理を見て、下北沢の街の人々がとあるアイデアを思いつく。
番組情報
『ある日、下北沢で』
TOKYO MX 2024年3月17日(日)午後7時~8時
BS11 2024年3月24日(日)午後7時~8時
出演:鈴木愛理、石毛輝、岡本伸明、松本誠治、御徒町凧、おかもとえみ、
土岐麻子、小林克也、西寺郷太、ピエール中野、
曽我部恵一、高野洸、Licaxxx、フウセンカヅラ ほか ※出演順
企画・プロデューサー:脇田佳香 (TOKYO MX)
脚本・演出:天明晃太郎
プロデューサー:白石真教(BS11)
製作著作:TOKYO MX/BS11
配信:
スマホアプリ/Webサイト「エムキャス」にて全国無料でリアルタイム配信
(3月17日(日)午後7時~8時リアルタイム配信)
民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて2週間無料見逃し配信
(3月24日(日)午後8時~配信開始)
ネット見逃し配信サービス「BS11+(BS11プラス)」にて2週間見逃し配信
(3月24日(日)午後8時~配信開始)
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©TOKYO MX/BS11