2024年問題、AIの進化…激動の日本で給料を上げる方法とは? アレルギーの新知識にも迫る『カズレーザーと学ぶ。』

バラエティ
2024年02月20日
『カズレーザーと学ぶ。』左から)岩田絵里奈アナ、ゆうちゃみ、斉藤慎二、森泉、本田望結、コットン、カズレーザー©日本テレビ

2月20日(火)放送の『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系 午後10時~11時)は、「激動の日本で給料を上げる方法!」「アレルギーの新知識」の2本立てで送る。

人手不足にも関わらず低賃金、働き方改革による物流業界の2024年問題、AIの進化により新たに奪われる仕事…現代人の働き方は常に変化している。講義では「どうしたら給料は上がる?2024年問題に揺れる日本」「日本人のやる気は世界最下位!どうしたらやる気が取り戻せる!?」「カラダを使う仕事が安泰!?最新版AIに奪われる仕事 勝ち残る仕事」の3つのテーマと、アレルギーの新知識「ここ数年で症例数10倍! 新・3大食物アレルギー卵・牛乳??」を深掘り。

MCはカズレーザー(メイプル超合金)。「激動の日本で給料を上げる方法!」の出演者はコットン、斉藤慎二(ジャングルポケット)、本田望結、森泉、ゆうちゃみ。「アレルギーの新知識」の出演者はおいでやす小田、ジャンポケ・斉藤、志田彩良、ヒコロヒー、武藤十夢。

長野市の長電バスが先日、運転手不足で日曜日のバス運行の休止を発表。昨年、大阪の金剛自動車がバス事業を撤退と物流・運送業界は今、2024年問題に直面している。さらに、インフラ維持に必要不可欠な職業とされるエッセンシャルワーカーの低賃金問題。“人手不足、給料が上がらない”には、構造的な問題があった。そんな状況の中で給料を上げる方法とは。

アメリカの調査会社ギャラップ社が、世界145か国で行った「仕事に熱意ある社員の割合」の調査で日本はイタリアと並んで同率最下位。“日本人のやる気のなさはバブルの時代からだった!?”…やる気を取り戻すカギは企業の構造と教育にあるという。

そして以前はAIによって“作業”が主な仕事ほど取って代わられると言われていたが、AIの進化によって、逆の動きになるという。生成AIの誕生により、クリエイティブな仕事までこなすAIによって奪われる仕事とは。新たにAIの影響を受けづらい職業も紹介していく。

いっぽう食物アレルギーと言えば、食べて発症するものだと考えがち。しかし、実は触れるだけでアレルギーの引き金になってしまう可能性もあるという。食べ物はもちろん、口紅など皮膚に触れるだけでアレルゲンがキャッチされやすいものは、意外と日常に紛れ込んでいるのだとか。

また近年、ダイエット食品として消費量が上がった“あの食品”のアレルギー患者が、9年間で10倍以上も増えたそう。加えて、アレルゲンを直接摂取せずとも、ペットと接触することによって発症のリスクが高まり、また特定の食物アレルギーにつながる可能性も出てきた。そして最新研究では、「食べて治す」が効果的とのことで…。

『カズレーザーと学ぶ。』カズレーザー©日本テレビ

番組情報

『カズレーザーと学ぶ。』
日本テレビ系
2024年2月20日(火)午後10時~11時

公式サイト:https://www.ntv.co.jp/kazu/
TVer:https://tver.jp/series/srcmcqwlmq

©日本テレビ

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