錦戸亮が赤楚衛二と初共演!木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』でフジ系ドラマ5年ぶりの出演「モテるやろうなって思います(笑)」

ドラマ
2024年02月22日
『Re:リベンジ-欲望の果てに-』錦戸亮 ©フジテレビ

赤楚衛二が主演を務める、4月11日(木)スタートの木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分 ※初回15分拡大)に、錦戸亮の出演が決定。錦戸と赤楚からコメントが到着した。

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚にとって、フジテレビ系連続ドラマ初主演作となる。

そんな本作に、錦戸亮の出演が決定。天堂海斗(赤楚)の父親が経営する日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な医師・大友郁弥(おおとも・ふみや)を演じる。

若くして難易度の高い心臓移植を成功に導き、多くの実績を残してきた郁弥はその能力を見込まれ、天堂記念病院で働くことに。しかし、実は郁弥にはある思惑があり…。

一方、父親が事件に巻き込まれたタイミングで突如現れた郁弥のことを、どこか怪しむ海斗。2人の出会いが巨大病院の権力争いに拍車をかけ、周囲の登場人物たちの「欲望」をかき立てていくことになる。果たして、2人の行く末に待ち受ける結末とは。

『1リットルの涙』(2005年)や『アテンションプリーズ』シリーズ(2006~2008年)、『ラスト・フレンズ』(2008年)、『ジョーカー 許されざる捜査官』(2010年)、『全開ガール』(2011年)など、数々のフジテレビドラマに出演してきた錦戸。

『トレース~科捜研の男~』(2019年)以来、5年ぶりとなるフジテレビ系ドラマの出演に「僕自身、フジテレビさんのドラマには一番多く出演させていただいていて、声を掛けていただきうれしかったです」と。

また本作について「『リベンジ』というタイトルのように、人間のドロドロした部分や、“欲”が出てくる作品です。とにかく面白いので、皆さんにとってもこの作品は、漠然と1時間見て、ただただ面白い、と思ってもらえるような作品になっていると思います」と語る。

そして「4月放送ということで、新生活を迎えられる方も多いと思います。このドラマが皆さんの“週1回の楽しみ”になってくれたらうれしいな、と思います」と視聴者にもメッセージを寄せた。

『Re:リベンジ-欲望の果てに-』左から)赤楚衛二、錦戸亮 ©フジテレビ

また、赤楚と錦戸の2ショット役ビジュアルも初解禁。錦戸と初共演となる赤楚は、「僕が小学生の時から見ていた方なので、今回ご一緒させていただけるのが本当にうれしいです。何より大友先生の役が錦戸さんだとバッチリ、ハマっていて…。僕が演じる海斗と対峙する役ではありますが、一緒に撮影できるのが楽しみです!」と心境を明かした。

錦戸も赤楚について「ハンサム! カッコいいですね! 立ち居振る舞いを見てて、“モテるやろうな~”って思います(笑)。赤楚君はすごく真面目というか、20代なのに本当にしっかりしてるな、と思います」と印象を。

そして、「一緒の撮影シーンはこれからになりますが、リハーサルで様子を見つつも、監督の演出の元、“あうんの呼吸”じゃないですが、少しずついいシーンが撮影できたらいいな、と思っています」と意欲を述べた。錦戸と赤楚のコメント全文は下記に掲載。

錦戸亮 コメント

◆本作の出演オファーを受けた時の感想は?

僕自身、フジテレビさんのドラマには一番多く出演させていただいていて、声を掛けていただきうれしかったです。企画書を読んだ時に、率直に面白そう! と思いました。あとは、昔撮影していた場所(スタジオ)で今回も撮影できて、久しぶりにフジテレビさんの食堂でご飯が食べられると思ったら楽しみですね!(笑)

◆台本を読まれて…作品全体の印象は?

『リベンジ』というタイトルのように、人間のドロドロした部分や、“欲”が出てくる作品です。とにかく面白いので、皆さんにとってもこの作品は、漠然と1時間見て、ただただ面白い、と思ってもらえるような作品になっていると思います。

◆ご自身の役(大友郁弥)について

僕が演じる郁弥は怪しそうな雰囲気は醸し出していますが、彼は彼なりの正義があって動いています。彼がなぜそういう行動を取るようになったのか? という“核”となる部分はすぐには明かされないですが、少しずつ出てくるので、ぜひ、そちらにも注目して見てほしいです。

◆役作りで意識している点はありますか?

処置シーンなど撮影する時は、いかにテキパキできるかを意識して、完璧にやりたいと思っています。最後の結末は知らないですが、先の台本まで読んでいて、毎話、ラストの方に“え! マジで!?”と思うような展開が多いんですよね。物語の中で心情の変化も多いですが、そこはあえて計算して演じるのではなく、自然と役に落とし込んでいきたいと思っています。ただ…たまに、“ニヤッ”と笑って、とか怪しい演出を付けられることもあります(笑)。

◆初共演となる赤楚衛二さんの印象は?

ハンサム! カッコいいですね! 立ち居振る舞いを見てて、“モテるやろうな~”って思います(笑)。赤楚君はすごく真面目というか、20代なのに本当にしっかりしてるな、と思います。一緒の撮影シーンはこれからになりますが、リハーサルで様子を見つつも、監督の演出の下、“あうんの呼吸”じゃないですが、少しずついいシーンが撮影できたらいいな、と思っています。

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ

4月放送ということで、新生活を迎えられる方も多いと思います。このドラマが皆さんの“週1回の楽しみ”になってくれたらうれしいな、と思います。僕自身、ドラマを集中しながら見過ぎて、CM入った時に、“気が付いたらテレビの音が爆音になってた!”と思うぐらい、のめり込む瞬間がたまにあります。皆さんにとっても、そういうドラマになってくれたらいいな、と思います。そして、精いっぱい自分にできることを頑張り、面白い作品にできればいいな、と思います。ハラハラできるドラマだと思うので、まずは初回放送を見ていただき、皆さんも一緒に楽しんでいただけたらな、と思います!

赤楚衛二 コメント

◆初共演となる錦戸亮さんの印象は?

カッコいいですね! 本当にかっこよかったです! 僕が小学生の時から見ていた方なので、今回ご一緒させていただけるのが本当にうれしいです。何より大友先生の役が錦戸さんだとバッチリ、ハマっていて…。僕が演じる海斗とは対峙する役ではありますが、一緒に撮影できるのが楽しみです!

◆放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ

1話から早速、怒濤の展開が起きるので、ぜひ、注目してご覧いただきたいです。そして、大友先生は怪しい雰囲気しかありませんが(笑)、海斗と大友先生の対立関係は、このドラマの大きな見どころのひとつになってくると思います。“なぜ、こんなことになっているのか?”とか、“大友先生は何を考えているのか?”とか、いろいろ思うところが出てくると思うので、視聴者の皆さんも海斗と一緒に振り回されながらも、考察してみてください!

プロデュース・足立遼太朗(フジテレビドラマ・映画制作部)コメント

赤楚衛二さん演じる主人公・天堂海斗と争いを繰り広げていく、因縁の相手である大友郁弥を演じてくださるのは、フジテレビドラマ5年ぶりの出演となる錦戸亮さんです! 郁弥は誰よりも強い欲望を抱いていますが、海斗とは対照的で欲望が見えず内に秘めているキャラクターです。つかみどころのない複雑な役を、錦戸さんだからこそ出せる空気感で巧みに演じられています。海斗と対峙した際の赤楚さんと錦戸さんの2ショットは非常に見応えあるものになっております。郁弥が病院に来た“真の目的”は何なのか…? 彼の登場で物語が大きく動いていくことになりますので、ぜひご注目ください!!

番組情報

木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』
フジテレビ系
2024年4月11日(木)スタート
毎週木曜 午後10時~10時54分 ※初回15分拡大

出演:赤楚衛二 錦戸亮

企画:藤野良太
脚本:伊東忍、中村允俊、奥村徹也
プロデュース:足立遼太朗(フジテレビ)
演出:金井紘
制作協力:storyboard
制作著作:フジテレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/re-revenge/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/revenge_fujitv
公式Instagram:https://www.instagram.com/revenge_fujitv

©フジテレビ

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