「SING/シング:ネクストステージ」土曜プレミアム枠にて地上波初放送!B’z 稲葉浩志も声優として参加

映画
2024年02月23日
『土曜プレミアム』映画「SING/シング:ネクストステージ」© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

3月16日(土)の『土曜プレミアム』(フジテレビ系 午後9時~11時10分)にて、映画「SING/シング:ネクストステージ」が地上波初放送される。

「ミニオンズ」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」など、世界中で愛される作品を生み出し続けるアニメーション・スタジオ、イルミネーションが制作した映画「SING/シング」。

誰もが知る名曲やヒットソングを満載して描いたミュージカルコメディーアニメ映画で、2017年に日本で劇場公開されると、最終興行収入50億円突破。週末動員数4週連続1位など、驚異的なヒットを記録した。

そんな「SING/シング」の続編となる「SING/シング:ネクストステージ」は、2021年に全米をはじめ世界各国で公開され、日本では2022年に公開。とびきりゴージャスできらびやかな大都会を舞台に、何度つまずいても夢に一途な主人公バスター・ムーンと新たな仲間が、最高の“ミュージック・エール”を送る。

歌のオーディションを開催し、取り壊し寸前の劇場を見事に復活させたニュー・ムーン劇場の支配人バスター・ムーン。だが、彼の夢はそれで終わらない。次に目指したのは、エンターテインメントの聖地“レッドショア・シティ”での公演だった。

バスターは仲間たちを引き連れてショービズ界の大物、ジミー・クリスタルのところへオーディションを受けに行き、斬新なアイデアと持ち前のハッタリで超一流劇場であるクリスタル・タワー劇場での公演の契約を取り付ける。

しかし、その契約には15年間、人前から姿を消している伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイをキャストに迎えるという条件があった。地元の小劇場を飛び出し、途方もなく大きな舞台に立つチャンスを手にしたバスターたち。それは、数々の困難の始まりだった。いま、ネクストステージに挑む彼らの、笑いと感動の物語が始まる。

声優は、主人公バスター・ムーンを演じるマシュー・マコノヒーをはじめ、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、リース・ウィザースプーンら豪華キャストが集結。「SING/シング:ネクストステージ」では、伝説のロック歌手・ライオンのクレイ役を世界的ロックバンド・U2のボノが務めた。

日本では世界で唯一の全編吹替版が制作され、シリーズ通して主人公を演じる内村光良をはじめ、MISIA、長澤まさみらが声を担当。クレイ役を声優初挑戦となったB’zの稲葉浩志が務め、大きな話題となった。

なお、3月15日(金)には、イルミネーションの最新作「FLY!/フライ!」が公開。「SING/シング」以来7年ぶりの完全オリジナルストーリーとなっており、小さな池で暮らすカモの一家の初めての旅を笑いと興奮で描かれている。

番組情報

『土曜プレミアム』映画「SING/シング:ネクストステージ」
フジテレビ系
2024年3月16日(土)午後9時~11時10分 ※一部地域を除く

© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

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