伊原六花が、4月2日(火)スタートのドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』(日本テレビ系 毎週火曜 深夜0時24分~0時54分)にて、地上波連続ドラマ初主演。伊原と原作のMana、JYUNからコメントが到着した。
昨年4月、大人の女性をターゲットに深夜だからこそ描けるディープな人間模様や、緊迫するサスペンスをテーマに新設された「金曜ドラマDEEP」。その第1弾『夫婦が壊れるとき』は、24時以降に放送された深夜ドラマとしてTVer配信再生数歴代1位を獲得。第2弾『癒やしのお隣さんには秘密がある』も1800万再生を超え、2023年7月期深夜ドラマ再生ランキング1位を獲得した。
そんなドラマDEEPが、金曜日から火曜日へお引越し。話題の中心となったコンセプトはそのままに、火曜プラチナイト枠の全国ネット放送となり、新番組『上田と女がDEEPに吠える夜』と共に火曜の夜を彩る。
第1弾『肝臓を奪われた妻』は、「LINEマンガ2022年間ランキング(女性編)」6位にランクイン、国内累計閲覧数1億3,300万viewsを超える大人気作品を、伊原六花主演でドラマ化。
伊原は2017年にバブリーダンスで一世を風靡した後、2023年NHK連続テレビ小説『ブギウギ』、TBS『マイ・セカンド・アオハル』などの話題作に次々と出演。ダンス・歌・ミュージカルなど多彩な魅力で注目を集めている若手俳優だ。今作が地上波連続ドラマ初主演となる。
演じる北山優花は、最愛の夫からだまされ裏切られ、復讐の炎を燃やすシングルマザー。物語は彼女が理不尽にも肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開からスタートする。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇の連続だ。
しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべきわが子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語。
果たして主人公のたどり着く先に幸せはあるのか。そして、復讐の先に見たものとは。今までの明るく活発なイメージからかけ離れた伊原の熱演に注目だ。