3月6日(水)放送の『Da-iCE Lab』(日本テレビ 毎週水曜 深夜0時59分~1時29分)に、ちゃんみなが登場する。
毎回1つのテーマについて、トークやパフォーマンスでDa-iCEがインストールする音楽バラエティ『Da-iCE Lab』。第5回は日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー/シンガーのちゃんみなをゲストに迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトの下、「同世代・同性から支持される歌詞の世界」をテーマにトークしていく。
自分の経験から、ノンフィクションでしか歌詞を書かないというちゃんみなの作詞方法や、LIVEのパフォーマンスへのこだわりは驚き連発。Da-iCE・工藤大輝とちゃんみなが共通して行う、作詞活動のための実生活での奇妙な行動もぶっちゃける。
また2月28日に放送された第4回のレポートも到着。“コレオグラファー目線”をテーマに、ゲストにs**t kingzを迎えて歯に衣着せぬトークが繰り広げられた。
s**t kingzの登場に、いつも以上にテンションの高いDa-iCE。それもそのはず、s**t kingzはこれまでに「CITRUS」や「スターマイン」などDa-iCEのコレオグラフを50曲以上も担当、初対面はデビュー前とDa-iCEとの付き合いも長いのだ。花村想太は「今までで一番アットホームです!」とうれしそうに宣言し、kazukiも「お父さんたちがやってきたよ」と優しい視線をメンバーに向けていた。
和田颯から「曲のどこから振り付けを作りますか」と質問が挙がると、4人中3人がサビから手をつけるという結果に。ひとりだけ「最初に作る場所は決めていない」と語るshojiに、「だからか! 頭からめっちゃ踊ってるときがある」と納得した様子の花村。さらにshojiが「一番激しく動きたいところから作っていく。それが終わってから、最後にサビを作ることが多い」と話すと、岩岡徹が思わず「なのに、サビの激しいときもいっぱいありますよ」と暴露し、スタジオの笑いを誘った。
また、「振り付けには印税や著作権がないけど、どう思っている?」というシビアな話題では、shojiが「僕たちの世代というよりも、これからの若いダンサーたちのために、もう少ししっかり考えて向き合っていかないといけない。今の世代の振付師たちが、未来のためにいろんな制度を作っていかないと」と真剣な表情で語る。他人事とは言えないテーマに、自然とDa-iCEもシリアスな面持ちになっていた。
ゲストとのコラボステージを展開する「Labコラボ」では、s**t kingzの4人がコレオグラフを担当した「FAKE ME FAKE ME OUT」をDa-iCEの5人とスペシャルパフォーマンス。今回のためにつくられた特別な振り付けになっており、ベースソロではs**t kingzからDa-iCEへ引き継がれる大胆なダンスパートを展開。普段から9人で活動しているかのような息のあったステージを作り上げた。
番組情報
『Da-iCE Lab』
日本テレビ
毎週水曜 深夜0時59分~1時29分
<配信>
Hulu、TVer、日テレTADAにて配信
公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/daice/
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