京本大我(SixTONES)が主演を務める、火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜 午後11時~11時30分)の第2話が、4月9日(火)に放送される。
このドラマは、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本大我)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。原作は、蜜野まことによる同名漫画。累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化となる。
恋愛経験ゼロのイケメン若手俳優・渋谷くんが、保育園に通う妹の担任・愛花と出会い、生まれて初めての“キュン”を経験した第1話。放送後には、X(旧Twitter)で「#お迎え渋谷くん」が世界トレンド1位を獲得した。
番組公式SNSにも「渋谷くんと愛花先生がかわいくてキュン!」「お兄ちゃんの渋谷くんと俳優の渋谷くんのギャップがたまらない!」「忘れていたキュンがよみがえってきました」と、初回で早くも“キュン”を体感した視聴者から、たくさんの声が寄せられた。
本日4月9日放送の第2話では、初めての恋に戸惑う渋谷くんに、後輩の活躍を快く思わない先輩俳優・神田のわなが待ち受ける。渋谷くんの初恋を知り、もっとうろたえる姿が見たいと画策する神田を演じるのは、内藤秀一郎。
内藤は、2話の見どころについて「渋谷くんの恋の相手を探ろうと神田が保育園に行くシーンでは、渋谷くんがこれまでに見せたことのない表情を見せ、この回最大の“キュン”が訪れます! 愛花先生を見つけたときの僕の表情も、かなり悪い顔になっていると思うので(笑)、楽しみにしていてください」とコメント。
マネージャーの響子(長谷川京子)に“天才”と言わしめ、俳優としての評判も上々の後輩が、恋という未知の領域に足を踏み入れ、困惑する姿を高みの見物で楽しもうとする神田。今後、渋谷くんと愛花の“うぶキュン”をかき回しそうな予感…!?
「神田は、俳優として格上の渋谷くんに嫉妬して、何やらよからぬ思いを抱いて愛花先生に近づいたかと思えば、ドラマの撮影では意外にも乙女な顔を見せたりと、いろいろな表情を見せる男です。しかも、渋谷くんの恋がきっかけで、内に秘めていた感情が少しずつ表に…!?」と、今後思わぬ展開が待っていることを示唆した内藤。
さらに、撮影しながら自身の過去の“キュン”を思い出すこともあるという。最後に内藤は、「昔“キュン”してた自分や、当時の“キュン”の内容を思い出したら、人生がまた華やかになりました。現役で恋をしている方はもちろん、恋から遠ざかっている人や大人世代の方にも、昔の自分の“キュン”を思い出して楽しんでもらえたらうれしいです」とメッセージを寄せた。内藤のコメント全文は下記に掲載。
内藤秀一郎 コメント
◆撮影現場の雰囲気はいかがですか?
(京本)大我くんのおかげで、楽しくやらせてもらっています。SixTONESのイメージで、大我くんは静かでクールな人なのかなと思っていたんですけど、会ったらすごく優しくて、現場でもたくさん話しかけてくれます。言葉選びもすごく上手で、この間も、笑い話になりそうな僕の買い物のエピソードを話したら、それに対して「買い物上手だね」って、想像と180度違う答えが返ってきて。即座にポジティブワードが飛び出すところがすごいし、相手を嫌な気持ちにさせない人だなと思いました。現場では(長谷川)京子さんと一緒になるシーンも多くて、待ち時間には共通の趣味のゴルフの話で盛り上がることも。僕はゴルフを始めてまだ1年もたたないんですけど、この間、スコアを伝えたら「うそだよ~。そんなに上手なわけないでしょ」って、信じてもらえませんでした(笑)。
◆最近、“キュン”としたことはありましたか?
撮影が始まった頃だったか、僕がカフェに行くのが趣味だと言ったら、「じゃあ、オレもそれ趣味に入れちゃおう♪」って大我くんが。かわいくて思わずキュンとしました。しかも、その話を覚えててくれて、後日「カフェ巡りに行こうね」って言われたときはすごくうれしくて、感激しました。
◆2話の見どころは?
渋谷くんの恋の相手を探ろうと神田が保育園に行くシーンでは、渋谷くんがこれまでに見せたことのない表情を見せ、この回最大の“キュン”が訪れます! 愛花先生を見つけたときの僕の表情も、かなり悪い顔になっていると思うので(笑)、楽しみにしていてください。
◆ドラマを楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします!
僕自身、この作品を通して、昔“キュン”していた自分や、その当時の“キュン”の内容を思い出して、人生がまた華やかになったような気がしています。年齢を重ねるほど“キュン”しづらくなったり、そんな甘酸っぱい気持ちを忘れがちになりますが(笑)、現役で恋をしている方はもちろん、恋から遠ざかっている人や大人世代の方にも、昔の自分の“キュン”を思い出して楽しんでもらえたらうれしいです。
第2話(4月9日放送)ストーリー
子供たちと無邪気に遊ぶ愛花(田辺桃子)の姿に思わず“キュン”とした渋谷くん(京本大我)は、その胸の高鳴りの正体を知るべく、「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」とお願いする。愛花から話を聞いたぽんちゃん(中川翼)は、「それって好きってことじゃない?」とからかうが、相手は売れっ子俳優。まさかそんなことがあるはずないと、愛花は渋谷くんの言葉の真意が分からず困惑する。
一方、生まれて初めて恋を知った渋谷くんは、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションに。それを聞いた響子(長谷川京子)は、早くも俳優として一皮むけたと大喜びするが、渋谷くんの活躍を快く思わない先輩俳優の神田(内藤秀一郎)は、これ以上ライバルの芝居に磨きがかかるのは面白くないと、渋谷くんにあることを頼む。
その日、いつも通り保育園に音夢(諸林めい)のお迎えにやって来た渋谷くんは、「目を見れば相手の気持ちが分かる」という響子の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめる。しかし、からかわれていると勘違いした愛花の一言に、嫌われたと思い込んだ渋谷くんは激しく落ち込んでしまう。
それからしばらくして、保育園では創立祭が開催され、渋谷くんも母の遥(乙葉)と音夢のダンスを見に行く。ステージでは愛花も子供たちと一緒に踊っていて、渋谷くんはその姿に再び“キュン”。ところが、創立祭にはなぜか神田も来ていて…。
番組情報
火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』
カンテレ・フジテレビ系
毎週火曜 午後11時~11時30分
出演:京本大我、田辺桃子、内藤秀一郎、中川翼、諸林めい、ゆいちゃみ、
ハリウッドザコシショウ、乙葉、宮近海斗、長谷川京子
原作:「お迎え渋谷くん」蜜野まこと(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:山岡潤平
監督:紙谷楓、菊川誠
音楽:青木沙也果
主題歌:SixTONES「音色」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
プロデューサー:三方祐人、島本講太、森安彩、関本純一
チーフプロデューサー:萩原崇
制作協力:共同テレビ
制作:カンテレ Storm Labels
©カンテレ