ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)より、TVerオリジナルドラマ『真樹が明かす…もう一つのDestiny』が配信スタートした。
3年ぶりに連続ドラマに復帰した主演の石原さとみが、亀梨和也と初共演。さらに安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華キャストが集結し、“いくつもの謎”と“運命的な愛”を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』。
本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の悲劇がよみがえり、運命に翻弄されていくことになる物語だ。
初回放送後には世界トレンド入りし、各配信プラットフォームでもトップを独占するなど、話題沸騰の本作。話を重ねるごとに次々に明かされていく各キャラクターの秘密に、深まる謎。4月16日の第2話放送中にも、「最高にゾクゾクする」「怪作」「石原さとみの破壊力」「次回が待ちきれない」と反響が相次ぎ、『Destiny』旋風が吹き荒れている。
そんな本作より、ep1.5に当たるTVerオリジナルドラマ『真樹が明かす…もう一つのDestiny』が配信。第1話で描かれた長野での大学時代。まばゆい青春の日々の中、真樹は何を思っていたのか。地上波版第1話には登場しない真樹のモノローグと共に送る、もう一つの『Destiny』となっている。
大学入学時の真樹や、ドライブやバーベキューに興じる面々のフルバージョンなど、ドラマ本編では見られなかったここだけの新規映像も。なお、TVerでは『Destiny』1、2話を無料見逃し配信中。
第3話(4月23日(火)放送)あらすじ
「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、弁護士である彼の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているところを見かける。
そのとき耳にした「辻英介(佐々木蔵之介)を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・英介が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことが判明した。
英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか――。
上司である支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始めた。過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただすが…。
また、奏は恋人の外科医・奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、奏は複雑な思いを抱えていた…。
番組情報
『Destiny』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時~9時54分
TVer:https://tver.jp/series/sr9fan1hkw
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/
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