5月2日(木)放送『ダウンタウンDX』(読売テレビ/日本テレビ系 午後10時~)は、ゲストに伊原六花、上田竜也(KAT-TUN)、川西拓実(JO1)、桜田ひより、高島礼子、マユリカ、森田哲矢(さらば青春の光)、和田正人を迎え、「○○してごめんなさい!懺悔SP」を送る。
「10代はクソみたいな性格だった」と自嘲するのは、KAT-TUN上田。堂本光一のライフワークである舞台『SHOCK』に、10代で出演した際も失礼行動を連発したと語る。上田は「KAT-TUNのメンバーと参加したんですが、リハーサルもアクセサリーじゃらじゃらの私服で参加して、そろえるべき振り付けを自分だけ変えた」と反省。上田は「ある公演の幕が閉まったあと、光一君に『お前はもう二度と舞台に出るな!』と言われました」と話す。
さらに、浜田雅功が「KAT-TUNのメンバー仲はどうだったの?」と聞くと、上田は『SHOCK』の楽屋で起きた殴り合いのケンカを暴露する。
JO1川西は映画で共演した桜田に謝罪。緊張しすぎたゆえに目を合わせずに芝居をしてしまったことを反省する。謝罪を受けた桜田は「本当に目を合わせてくれなかった。演技に支障が出るくらいだったので監督と会議をしました」と苦笑い。スタジオでは そんな川西が現場を盛り上げるために発案した元気が出るポーズを披露するが…。
ドラマ『陸王』出演時、足の小指を折ってしまった和田は「駅伝のランナーの役だったんですけど、そのシーン撮影の3日前に折ってしまって。何百人のエキストラに参加してもらって、道路を封鎖する大規模な撮影だったので僕一人の力では止められなかったんですよ」と解説する。結果、痛み止めを飲んで参加し、激痛に耐えながら撮影終了まで耐え切ったといい、「僕、大学時代に箱根駅伝に出場したことがあるのですが、オンエアー後のSNSで『さすが元駅伝ランナー。苦しみながら走っている顔がすごくリアルだ』と書かれてました」と。
さらば青春の光・森田から「浜田さんも骨折してましたよね?」と聞かれた浜田は『ごっつええ感じ』の撮影で起きた不手際に怒り、楽屋の扉を蹴ったことで右足を骨折してしまったエピソードを恥ずかしそうに語る。
マユリカ中谷の遅刻グセに悩む相方の阪本は「大阪時代、中谷の遅刻がひどくて、会社から謹慎処分が出てたくらいで。東京に出てきて落ち着いてたのですが、久々に遅刻したのが浜田さんの番組。血の気が引いたのですが、スタッフが有能な方で入り時間を早めに言ってくれてて、なんと浜田さんも遅刻なさってて」と話す。浜田が「俺遅れてなかったよ!」と言い返すも、阪本は「めちゃくちゃ遅れてましたよ」と冷静にツッコむ。
上田のマネジャーから「うちの上田は、櫻井翔さんのことを“兄貴”と慕っていて忠誠心がちょっと異常です。ある時、櫻井さんとの食事に遅れそうになるとメールで『兄貴すみません遅れそうです。 今日ほど前の車を全て吹っ飛ばしたいと思ったことはありません』という過激な文面を送っていました。先輩が気を遣うようなメールはやめてほしいです」とメッセージが届く。上田は、KAT-TUNのメンバーが4人から3人に減ったとき、声をかけてくれた櫻井の優しさについて言及し、過激な発言も先輩との初めての食事に遅れそうになったゆえだと熱弁する。
デビュー当時、年齢を詐称していたという和田。「箱根駅伝に出場した後、実業団にも在籍したんですよ。ただ実業団が廃部になってしまいまして、それで一念発起して俳優を目指すことにしたのですが……、その時25歳。けど25歳でとってくれる事務所がないんですよ。それで年齢を3つごまかして、履歴書送ったら通っちゃったんですよ」と現在の事務所に入るまでの経緯を告白する。その後、箱根駅伝出場時のプロフィールがネットに出回ったことで年齢詐称が発覚。和田は「箱根駅伝の影響すごっ!」と反省する。
番組情報
『ダウンタウンDX』
読売テレビ/日本テレビ系
2024年5月2日(木)午後10時~
©読売テレビ