「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」が東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われ、Aぇ! groupがFILAスペシャルステージに登場した。
トップバッターは正門良規。Aポーズを披露し、ランウェイを歩くと、ランウェイトップでもAポーズで決めた。続く末澤誠也が、ランウェイトップで投げキスを飛ばすと、会場から歓声が上がった。
3番目に登場した草間リチャード敬太はAポーズをしながらランウェイを歩き、ランウェイトップに登場すると華麗なターンを披露した。
続く小島健はエド・はるみの「コー」をして登場。ランウェイトップではおちゃめにWポーズを披露した。ラストは佐野晶哉が登場。小島が披露した「コー」をかぶせ、ランウェイ途中で小島とハイタッチする場面も。ランウェイトップではAポーズを決め、カメラに近寄りアピールした。
5人そろって再びランウェイに登場。佐野が小島をおんぶし、5人でAポーズを披露。ステージに戻る際は、小島が佐野をおんぶするひと幕も。
正門が「距離の近さと皆さんの温かさに本当にびっくりしました」とランウェイの感想を語ると、進行の山里亮太から「めちゃくちゃちょけてたじゃん!」とツッコまれ、佐野が「僕らアイドルなんですけど、こういうキラキラしたやつ慣れてなくて」、小島が「一回、場を温めなきゃいかん」とふざけたくなってしまった理由を明かした。
すると、山里から「全力カッコいいを見せてください!」と無茶ぶりされると、小島は再び「コー」を披露。そんな小島は「めちゃくちゃ楽しかったです。初めて1人でランウェイのこの距離を歩いたんです。本当にありがたかったです」と感謝した。
正門は「アイドルとしてファッションの現場にお邪魔するのが新鮮で。いい景色を見せていただいたなと思っております。名前だけでも覚えて帰ってください」とアピール。
末澤は「ランウェイを歩かせてもらって、めちゃくちゃ緊張していたんですけど、皆さんすごく温かくて、優しかったので、すごく安心しました」と。
草間は「僕、歩くの緊張しすぎて、早歩きになりましたし、先っちょで何したらいいか分からんくて、1回回ってしまった」と語ると、ランウェイトップを“先っちょ”と表現したことをツッコまれていた。
佐野は「シークレットゲストだったはずだったんですけど、うちわを持ってくれている方がたくさんいらっしゃって、歩くとそのメンバーのカラーに変えてくださったり、温かくてすごい楽しく歩けるから、とても最高な時間でした」と語った。
そして、正門が5月15日(水)に控える「《A》BEGINNING」でのCDデビュー、末澤が5月25日(土)からスタートするツアーをPRした。
最後は、小島がビシッと決めることに。しかし小島は「今日のランウェイ、Aぇ! groupめちゃくちゃグーググーググー、コー」と披露し、会場からは笑いと拍手が起こった。
©Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER