石原さとみが主演を務める『Destiny』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)の第7話が、本日5月21日(火)に放送される。
3年ぶりに連ドラ復帰となる主演・石原さとみをはじめ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルらが集結。毎回、各配信プラットフォームのトップを独占するなど、話題沸騰中の大人のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』。
TVerのお気に入り登録数は119万を突破し、4月期の民放連続ドラマ初回の見逃し配信再生数第1位に。第1~6話の累計再生数も1900万回(ビデオリサーチにて算出/19,298,930回/期間:4月9日~5月19日)を記録し、テレビ朝日のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し続けるなど、記録的大ヒットとなっている。
第6話では、野木邸放火事件の容疑者・野木真樹(亀梨)が留置場で吐血し、病院に緊急搬送。駆け付けた「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原)の手を握り「逃げない? 2人で」と語りかける衝撃のラストシーンで幕を閉じた。第7話では、担当検事と容疑者となった2人が禁断の逃避行へ。さらに、放火事件の新たな証拠も見つかるなど、物語は衝撃の新展開を迎える。
衰弱していく真樹は病院を抜け出し、長野行きの長距離バスに乗り込む。すると発車直前、奏も飛び乗ってきて…。2人は大学時代の思い出の地を目指すことに。
検事と容疑者という立場になってしまった2人にとって、この逃避行は決して許されることのない禁断の行為。たとえ検事の職を辞すことになったとしても、“愛する人は、私が守る”。思い出の地で真樹の本当の思いを知った奏が、強い覚悟を持って下す決断とは。
その頃、横浜では勾留停止だったとはいえ、被疑者逃亡という緊急事態に関係者たちが頭を抱えていた。「横浜地検」中央支部では、支部長の大畑節子(高畑)や事務官の加地卓也(曽田陵介)らが担当検事の奏と連絡を取ろうとするも、スマホの電源が切られていた。
一方、病院からの連絡を受け、真樹の失踪を知った奏の婚約者・奥田貴志(安藤)もまた、不吉な予感に襲われる。さらに、大畑から電話がかかってきたことでその予感は確信に変わる。
奏は真樹と一緒にいるに違いない、そう考えた貴志はクローゼットや机の引き出しなど、消えた奏の手がかりを探し、ついに“あるもの”を見つけてしまう。奏の婚約者であり真樹の主治医でもある貴志は激しく動揺。さらに、時を同じくしてある男が急接近してくる。
一方、放火事件の容疑者・真樹の供述と現場の状況に食い違いがあることから、奏は“本当に真樹がやったのか?”と疑問を持ち始めていた。奏と刑事・渡辺(板尾創路)が再度現場を洗い直すと、新たな証拠が出てくる。あの夜、何が起こったのか。執念の捜査の末に、奏は驚がくの事実を目の当たりにすることに。ついに真実の扉が開き始める。
番組情報
『Destiny』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時~9時54分
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/
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