「水彩画コンクール2024夏」で“新世代”こがけん、久保田裕之、倉中るなが台頭!想定外の事態続出でスタジオに悲鳴『プレバト!!』

バラエティ
2024年06月06日
『プレバト!!』「水彩画コンクール2024夏」©MBS

6月6日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系 午後7時~8時)は、「水彩画コンクール2024夏」「俳句 永世名人“句集完成への道”」を送る。

毎回、野村重存先生の度肝を抜く傑作が誕生するタイトル戦「水彩画コンクール」には、今回も「我こそは!」と意気込む実力者が勢ぞろい。誰より早く最高位に到達しながら一度もタイトル戦優勝経験のない“無冠の名人10段”田中道子は結婚発表後初のタイトル戦だけに、悲願の初優勝へ向けて気合は人一倍。さらに、過去2回タイトル戦で優勝している名人10段の辻󠄀元舞、1回優勝経験のある名人8段・HG(レイザーラモン)と名人6段・土屋伸之(ナイツ)も文句なしの優勝候補だ。

そして新世代の台頭も。前回コンクールで3位だった特待生1級・こがけんをはじめ、コンクール初挑戦の名人初段・久保田裕之、特待生3級の倉中るなも登場。昇格試験で驚異の一発5ランク昇格を果たした久保田&上位陣も恐れる才能の持ち主・倉中が、確かな実力で上位陣を猛烈に突き上げる。

誰が勝ってもおかしくない激戦となった今回、優勝経験のある上位陣がまさかの下位に沈む波乱も…。想定外の事態が続出し、スタジオに悲鳴が響き渡る中、野村先生も笑いが止まらない“トップ・オブ・トップ”の傑作で水彩画ジャンルの頂点に立つのは誰なのか。

「俳句」は特別永世名人の梅沢富美男&永世名人の藤本敏史(FUJIWARA)が名人のお手本を披露。絶不調が続く梅沢に、とうとう視聴者から「番組の真ん中らへんで適当に査定されては?」の声も…。

MCの浜田雅功も「ちょっとヤバいでしょ」と気をもむ中、梅沢は「見返してやろうじゃない!」と気合十分で、あとは結果を残すだけ。句集完成まで残り24句の藤本は、今年初の掲載決定を目指す。お題は、夏井いつき先生いわく“おじさんがよく使う凡人ワード”「初デート」。果たして査定結果はいかに。

『プレバト!!』「俳句 永世名人“句集完成への道”」©MBS

番組情報

『プレバト!!』
MBS/TBS系全国ネット
2024年6月6日(木)午後7時~8時

<MC>
浜田雅功、清水麻椰(MBSアナウンサー)

<ゲスト>
【俳句】
梅沢富美男
藤本敏史(FUJIWARA)

【水彩画コンクール】
HG(レイザーラモン)
久保田裕之
倉中るな
こがけん
田中道子
辻󠄀元舞
土屋伸之(ナイツ)

番組公式HP:https://www.mbs.jp/p-battle/

©MBS

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