『栗山英樹の新たな使命に密着!~日本野球 未来への道標~』(テレビ朝日系 午前11時 ※一部地域を除く)が、6月9日(日)に放送される。
番組では、侍ジャパンをWBC優勝へと導いた栗山英樹が最先端を走るアメリカ・メジャーリーグを訪れ、日本野球が進むべき道を探る旅に密着する。
栗山は、まず2023年にワールドシリーズを制覇したテキサス・レンジャーズのキャンプ地を訪問。データを分析するアナリストと経験に基づき指導するコーチのバランスをどのように取るといいのか、世界一になったレンジャーズの監督、コーチ、幹部に疑問をぶつけヒントを探る。
さらに、最先端のトレーニング施設を視察。メジャーリーグのトッププレイヤーが訪れ、常に30人のコーチが最先端のテクノロジーを生かして選手をサポートする姿に「野球が大きく転換期を迎えている」と感じた栗山が、そこで見た衝撃の光景とは。
続いてサンディエゴ・パドレスを訪問した栗山は、WBCで共に戦ったダルビッシュ有投手とおよそ1年ぶりに再会。ダルビッシュを「教科書」「野球界にとってすごく大切な存在」と語る栗山が、科学とコーチの融合についてダルビッシュに問いかける。「今のが一番大きなヒント」と、ダルビッシュとの対談で得た言葉とは。
そして、旅の最後に「どうしても会いたかった」と話す大谷翔平のドジャーズ移籍のキーマンとなった野球界の超大物との極秘会談が実現。栗山が“どうしても聞きたかったこと”とは。
番組情報
『栗山英樹の新たな使命に密着!~日本野球 未来への道標~』
テレビ朝日系
2024年6月9日(日)午前11時 ※一部地域を除く
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