『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(テレビ朝日 毎週水曜 深夜0時15分~0時45分 ※一部地域を除く)の第8話が6月12日(水)に放送される。
“漫画の神様”手塚治虫の隠れた名作を前田拳太郎×奥智哉という気鋭の若手2人のW主演で初映像化。幕末の世に咲き、はかなく散った新選組隊士たちの青春をエモーショナルに描き上げる、シン・時代劇ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』。
第8話では、壬生浪士組内に“間者”が潜んでいる疑惑が浮上し、暗雲が垂れ込める。京の街中で、長州藩士・庄内玄悟(上野凱)が会津藩の役人に斬りかかる事件が起きた。駆け付けた原田左之助(柊太朗)や斎藤一(庄司浩平)らが阻止するも、会津藩主・松平容保(味方良介)は自分たちの動きが討幕派に把握されていることを疑い、壬生浪士組の中に情報を流している間者がいるのではないかと怪しむ。
容保の疑いを晴らすためにも、隊士たちにはしばらくの間、“許可なき外出は禁止”という命令が下り、鎌切大作(前田拳太郎)や深草丘十郎(奥智哉)らは決められた見回り以外は屯所にこもって剣の稽古に励むことに…。
そんな中、丘十郎は頭取・芹沢鴨(三浦涼介)から豪商・鵺野義正の屋敷に手紙を届けるよう頼まれ、ひとり街へ。その際、裏道を急ぐ壬生浪士組のある男の姿を見かけ、不審に思うが…。
また、丘十郎の前に“謎のピアス男”(佐藤流司)が再び出現。前回の邂逅では庄内に追い込まれた丘十郎に救いの手を差し伸べたピアス男。彼は敵なのか、味方なのか…。混乱する丘十郎に対し、男はようやく自分の名を告げ、その正体がついに明らかになる。
そして、ラストには衝撃の事態が発生。この悲劇がひとつのきっかけとなり、幹部たちの溝も深さを増し、壬生浪士組は激しく変わっていくことになる。
番組情報
『君とゆきて咲く~新選組青春録~』
テレビ朝日 ※一部地域を除く
毎週水曜 深夜0時15分~0時45分
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/kimiyuki/
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