小池栄子×仲野太賀『新宿野戦病院』柄本明ら追加キャスト11人一挙解禁 塚地武雅はチャーミングな看護師長に【コメントあり】

ドラマ
2024年06月14日
『新宿野戦病院』上段左から)中井千聖、石川萌香、萩原護 中段左から)余貴美子、柄本明、生瀬勝久、高畑淳子 下段左から)平岩紙、塚地武雅、岡部たかし、馬場徹 ©フジテレビ

小池栄子と仲野太賀がW主演を務め、宮藤官九郎が脚本を担当する『新宿野戦病院』(フジテレビ系 7月スタート 毎週水曜 午後10時~10時54分)に、平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、中井千聖、石川萌香、萩原護、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明の出演が決定し、コメントが到着した。

本作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメント。ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を、“官九郎節”ともいえるユーモアを織り交ぜながら描く。

このたび、新たに平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、中井千聖、石川萌香、萩原護、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明の出演が決定した。

柄本が演じるのは、創業100年の「聖まごころ病院」3代目院長の高峰啓介役。名医だった創業者の祖父、2代目である父親から当病院の運営を引き継いでいる。啓介は、とても腕のいい元外科医で、ホームレスから犯罪者まで、分け隔てなく治療することで歌舞伎町の“赤ひげ先生”と称されていた。しかし、近年は病院の老朽化、医療費の未払いが相次ぎ、多額の借金などさまざまな問題を抱えることに。今となってはアルコール依存症となり、現場を退き、病院を手放すか否かの瀬戸際に立たされている。

柄本は、カンヌ国際映画祭特別招待作品となった映画「カンゾー先生」(1998年)で第22回日本アカデミー最優秀主演男優賞を受賞。2011年には紫綬褒章受章し、2015年には第41回放送文化基金賞番組部門「演技賞」受賞。NHKでは大河ドラマ『太平記』(1991年)、『八代将軍吉宗』(1995年)、『元禄繚乱』(1999年)、『功名が辻』(2006年)などに出演し、映画のみならず、舞台やテレビドラマにも多数出演する名俳優。

生瀬が演じるのは、院長の啓介の弟・高峰啓三役。外部で不動産コンサルタントとして働いて成功しており、高峰家唯一の金持ちとなり、兄の啓介を見下している。啓介が持つ「聖まごころ病院」の建物と土地を安く買い叩き、更地にして自身の新たな事業を企てている。

生瀬は、関西の人気劇団にスカウトされ、演劇の世界へ。NHK連続テレビ小説『まんてん』(2002年)、『べっぴんさん』(2016年)、『ブギウギ』(2023年)、大河ドラマ『新選組!』(2004年)、『功名が辻』(2006年)、『龍馬伝』(2010年)、『八重の桜』(2013)などに出演。映画「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)ではシリーズ3作品に連続出演しており、コミカルな役どころを見事に演じる。

平岩が演じるのは「聖まごころ病院」に勤めるソーシャルワーカー(生活相談員)の高峰はずき。はずきは、聖まごころ病院の3代目院長・高峰啓介(柄本)の娘。外科医を志したものの、5浪の末、医大受験を諦めて、現在はソーシャルワーカーとして働いているが、医師家系に生まれたのに自分自身に医師の資格がないことや、医師と結婚できていないことにコンプレックスを強く感じている。今は出会い系マッチングアプリを駆使して婚活中で、外科医と結婚して「聖まごころ病院」の跡を継ぐという目標を諦めていない。

平岩は、2000年より大人計画に参加。コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じわけ、安定感と透明感のある演技で舞台のみならず、映画、ドラマにも多数出演。近年の出演作に、舞台「もうがまんできない」(2023年)、映画「波紋」(2023年)、ドラマ『侵入者たちの晩餐』(2024年・日本テレビ系)、『100万回言えばよかった』(2023年・TBS)などがある。また、現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)、『ブルーモーメント』(フジテレビ系)に出演中。

岡部が演じるのは、院内の内科・小児科医の横山勝幸。「助けられる命は、全て助ける」という啓介(柄本)の考えには賛同し、彼に恩義を感じている。しかし、今は医者としてのプライドや向上心がすっかり薄れ、妻子持ちにもかかわらず、“パパ活”を夢見ている。

岡部は、2000年に柄本明が座長を務める「劇団東京乾電池」に所属。退団後は「城山羊の会」をはじめ多くのプロデュース公演に出演。近年は『あなたのブツが、ここに』(2022年・NHK)、『エルピス-希望、あるいは災い-』(2022年・カンテレ・フジテレビ系)、連続テレビ小説『ブギウギ』(2023年・NHK)などドラマに連続出演。年相応の渋みに、ユーモアあふれる演技力を兼ね備え人気を博している俳優。現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)では、ヒロインの父親役を好演。秋には映画「マンガ家、堀マモル」の公開が控えている。

馬場が演じるのは、院内の泌尿器科・性病科医師の田島琢己役。専門はED治療であるが、歌舞伎町にはびこる性病や性に関する相談全般を一手に引き受けている。そのビジュアルは高身長かつイケメンゆえに、女性患者からの絶大な人気を得ている。歌舞伎町の“顔面偏差値ランキング”の上位にもランクインするなど、医者と“もうひとつ”の顔を持ち合わせている。

馬場は、『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズ(TBS系)、『陸王』(2017年・TBS系)や『正直不動産2』(2024年・NHK)など多くのドラマに出演。コミカルからシリアスな演技まで器用に演じ分ける注目俳優。『VIVANT』(2023年・TBS系)では主人公らを裏切るゴビ役、放送中の『アンチヒーロー』でも敵役の検事を演じるなど、悪役としてもその空気感や重厚な表現力で存在感ある活躍を見せている。

塚地が演じるのは、院内の看護師長・堀井忍役。その振る舞いや言動にチャーミングさを兼ね備えており、病院に運び込まれてくるDV被害者、トー横キッズなど“ワケあり”患者たちに対しても、物怖じすることのないフランクな性格。その上、語学がなぜか堪能という聖まごころ病院のムードメーカー。

塚地は、鈴木拓と共に活動するお笑いコンビ・ドランクドラゴンのボケ・ツッコミ担当。俳優としても幅広く活躍。バラエティに出演する傍ら、その個性的なキャラクターを生かして、俳優としても幅広く活躍。俳優として、映画「間宮兄弟」(2006年)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。脚本・宮藤官九郎によるドラマ『季節のない街』(2024年・テレビ東京 ※2023年にディズニープラスで先行配信)に出演し、大河ドラマとしては、『平清盛』(2012年)、『西郷どん』(2018)、そして現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)にも出演中。

中井が演じるのは、「貧しい命も富める命も皆平等」「人権は保障されるべきだ」という強い信念を持って活動するNPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表・南舞(橋本愛)と共に働くスタッフ・若井あかね役。その独特な個性がファッションや髪形ににじみ出ている。

中井は、10代より演劇に触れ、宮藤官九郎作・演出の舞台「もうがまんできない」(2020年)の出演者オーディションに合格し、俳優デビュー。その後、舞台では「ツダマンの世界」(2022年)、「シラの恋文」(2023年)等に出演し、「ケレン・ヘラー」(2024年12月)においては主演を務める。ドラマでは『不適切にもほどがある!』(2024年・TBS系)、『Destiny』(2024年・テレビ朝日系)にも出演している。

石川が演じるのは、病院の看護師長・堀井(塚地)と共に働く看護師・村木千佳。彼女には“トー横キッズ”だった過去があり、その御恩を感じながら、病院で日々「命」と向き合っている。

石川は「全国国民的美少女コンテスト』(2017年)のモデル部門賞を受賞し芸能界デビュー。『姉ちゃんの恋人』(2020年・フジテレビ系)、『神様のカルテ』(2021年・テレビ東京系)第2話などに出演した他、映画「地獄の花園」(2021年)では特攻服を着こなしアクションを披露。また、『コタツがない家』(2023年・日本テレビ)ではウエディンプランナーのアシスタント役、舞台「桃源暗鬼」(2024年)ではビジュアルにインパクトのあるキャラクター“桃草蓬”を演じている。ドラマや映画だけでなく、バラエティ番組など活躍の場を広げている。

萩原が演じるのは、院内において、村木(石川)の同僚である看護師・吉野勇介役。看護師として、村木と日々行動を共にしており、彼も過去に聖まごころ病院で助けられたことがある。

萩原は10代から俳優活動をはじめ、大河ドラマ 『青天を衝け』(2021年・NHK)、映画「マイ・ダディ」(2021年)、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(2023年・日本テレビ系)、『街並み照らすヤツら』(2024年・日本テレビ系)など立て続けドラマ出演。月9ドラマ『君が心をくれたから』 (2024年・フジテレビ系)では、花火師・飛岡雄星役をフレッシュに好演してみせた注目の若手俳優。

余が演じるのは、元アメリカ軍医のヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)の実の母であるリツコ・ニシ・フリーマン。シングルマザーのリツコはジャズシンガーとして暮らしており、夢はニューヨークのクラブでステージに立つこと。リツコは、アメリカ人医師のフリーマンと結婚し、その影響もあり、夫の援助を得て、ヨウコを医療の道へと進めた。ヨウコの破天荒な性格と岡山弁は、まさに母親譲り。

余は映画「おくりびと」(2008年)、映画「ディア・ドクター」(2009年)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を2年連続受賞した、言わずと知れた実力派女優。月9ドラマ『君が心をくれたから』(2024年・フジテレビ系)、現在放送中の木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系)に続き、3クール連続でフジテレビドラマ出演となる。

高畑が演じるのは、病院の“金庫番”兼経理担当を務める白木愛役。病院の収入のためなら、どんな患者も積極的に受け入れる。長い歴史を誇る「聖まごころ病院」の内情にもやたらと詳しい情報通。院長(柄本)のために、身を粉にして働き、嫌われ者の役も買ってでる。さらに、勘も鋭く、危ないシチュエーションに対するアンテナと嗅覚が優れたおつぼね。

高畑は「読売演劇大賞」(2013年)の最優秀女優賞をはじめ、2014年には紫綬褒章を受章するなど、ドラマや映画、舞台と話題の作品に多数出演し、実力派俳優として活躍。その気さくな人柄から、バラエティ番組にも出演。昨今の出演作品には『Destiny』(テレビ朝日系)などがある。

コメントは以下を参照。

柄本明 コメント

宮藤官九郎脚本に出演するのは『流星の絆』(2008年)という連ドラ以来だと思いますが、作品の最後の方の収録で自分のせりふがシチメンドーくさくてものすんごく苦労したこと、“コンチキショー”って思ったことを覚えてます。『新宿野戦病院』ですが、こんな話ですって説明したってしょうがない。だって皆さんこれから見るんだから。2024年、舞台は新宿です。クドー脚本は、キソーテンガイ・ヘンゲンジザイ・ジュウオウムジン・タイカノカイシンです。只今、よってたかって関係者一同、関係者以外立ち入り禁止で頑張っています。私も出ております。見てくださいどうぞよろしく。

生瀬勝久 コメント

“聖まごころ病院”の外にちょっと出ているという役どころです。初顔合わせがあったときはこれだけのメンバーがそろってるっていう期待感・ワクワク感ですよね! 脚本の額面通りをやろうとは思っておらず、せりふから導き出されるものを演じていきたいなと思っております。ドラマを見ていただくのが一番面白いです! 本当にこれだけの人物が入り乱れて、新宿歌舞伎町を舞台にしているというリアルな部分を感じてみてください。

平岩紙 コメント

歌舞伎町×宮藤さん、わあ、いいなあと思いました。強くも儚くも、そこに生きる人たちが優しく愛らしく描かれています。尊敬する素晴らしい共演者の皆様、ハードなスケジュールの中、支えて下さる活気あるスタッフの皆さま。眼福、心福の日々です。ふと我に帰ったとき、その場に居合わせている幸せにゾクゾクします。観てくださる皆さまの元に届く時、どんな作品になっているのか、すごく楽しみです。

岡部たかし コメント

宮藤さんの脚本は笑えるが切実で深い。医療ものということでどうしたって命のことを考えますが、僕演じる医者は、自分は安全な場所にいてへらへらしてる奴で“普段の俺やがな!”と思わなくもない。病院には血みどろ者や“なんでそないなことになったん?したの?”つう者が次々に運びこまれきて心の底からヘルプを叫ぶ。叫びの中に見える栄光や挫折が愛おしい。出演者一同、一致団結してすでにファミリーのようでもあります。この雰囲気を大事にしてまごころ込めて演じたいと思います。視聴者の皆さま、一風変わった医療ドラマをお楽しみください。またあらためて命についてぼんやりでも考えてみてください。あと小池栄子さんの英語まじすごいっす。笑えるっす。伝染するっす。

馬場徹 コメント

率直に出演が決まったときはうれしい気持ちでいっぱいでした! 宮藤さんの描かれる脚本を読んでいるだけで笑えて、実際笑いが絶えない撮影現場になっています! 田島という役は性病/泌尿器科の医師なのですが、ドラマとはいえ、“こんな先生いるの?”と言わんばかりのキャラクターで、服装に装飾品とチャラいです!(笑)小池さん演じるヨウコの姿に、“まごころ病院”のドクターみんなが昔は持っていたであろう医者としての熱いものを少しずつ思い出していく、あらためて考えさせられる、ただ患者を助けるだけじゃないハートフルなドラマになっています! “まごころ病院”は、非番なのになぜかみんな病院に居てくつろいでいたり、ある種、“家”のような存在で、そんな抜け感と病院の緊迫感みたいなものを楽しんでいただけると思います。多くの方の笑顔が見られるよう心を込めて演じたいと思いますので、是非楽しんでご覧ください!

塚地武雅 コメント

僕の役柄は男か女か分からない看護師長。更には何ヶ国語も話せたりと謎だらけの人物。見た目もインパクト大(笑)。大変ですが、ハンパないやり甲斐を感じてます! キャスト陣も一癖も二癖もあるキャラクターだらけ。そして、宮藤さんの脚本も重要なテーマを強く重く打ち出すのではく、軽やかにコミカルに描いていて、でもはたと気づくと心に刺さってグッとくる内容で。また、河毛(俊作)監督の作品を見て育ってきたのでそれもうれしく、演出も面白くて、なるほどとうなることばかり。キャスト、スタッフ、チーム一丸となって楽しく刺激的な撮影の日々です! 面白いわよ〜。Please check it out!

中井千聖 コメント

刺激的な撮影が始まっています。すり傷程度でも多くなれば死んでしまうし、生きてたら誰も無傷ではいられない。無数の傷にネオンが乱反射して、町も人も一層光っている気がして、歌舞伎町、こわいです。こわくて痛くて、きれいで、笑えて、次はどうなっちゃうんだろう…現場に行くのが毎回楽しみで、うれしいです。心が麻痺しそうな時、いつも私に笑うことや人に手を伸ばすことを思い出させてくれる宮藤さんの脚本。見てくれる方にとって、この『新宿野戦病院』も、きっと!スタッフ・キャスト皆さんのほとばしるエナジーを感じながら、若井あかねとして、私も必死に歌舞伎町を駆け回ります。

石川萌香 コメント

台本を初めて読んだ時、そして初めてキャストの皆さんと本読みをした時、“この作品は面白くてすてきなものになるに違いない!”と確信しました。宮藤官九郎さんの脚本に素晴らしいキャスト、スタッフのみなさんとこの作品を作り上げていけることがとてもうれしいです。私が演じさせていただく役の村木千佳はとにかく見た目のインパクトがすごいです。私自身初めて髪も金色に染めてわくわくしています。“このビジュアルで看護師!?”と驚かれる方もいると思います。今までの医療ドラマとはまた違った独特な世界観、そして濃いキャラクターがたくさん登場するので楽しんでいただきたいです! 現場ではたくさんのベテラン俳優さんに囲まれて楽しく撮影しております。たくさんのことを学びながら撮影に臨みたいと思います。

萩原護 コメント

初めて医療ドラマに出演させていただくのですが、医療シーンは、想像以上にやる事がたくさんあるので、いつも緊張して撮影に挑んでいます。しかもそのほとんどが救急医療のため、スピードが速くて追いつくのが大変です。ですが、周りを見ると、そのスピードを保ちつつ、難しいせりふを発しながら、自分よりも多くのことを演じている“聖まごころ病院”メンバーの皆さんがいて、本当に頭が上がりません。とにかく、まずは医療指導の先生から教わった手順を間違えないように気を付け、皆さんについていけるよう努めます!

余貴美子 コメント

宮藤官九郎さんが描かれたせりふを言えること! 魅力的なキャスト、スタッフとご一緒出来ること! 昔よく朝まで酒を呑んだくれた、新宿界隈が物語の舞台であること! それがもううれしくて、楽しすぎて仕方ありません。私のお役は、JAZZを唄い、岡山言葉、英語を喋る、コスモポリタン?な人。どのような物語展開になるか全く読めませんが、どうか強烈なパンチを味わってください。

高畑淳子 コメント

院内の経理担当ということで、まさに院内の全員に触られるポジションであると思います。あんまり回転の良い病院では無いので、お金に苦労してるので、たくさんの患者さんに来ていただきたいし、そこはもう悩みの種の白木さんなんです。勤務態度は非常にいいし、ものすごい前向き! 白木に全部任せろというくらい責任感あるキャラクターなのですが、時々口が悪くなったり、テンションも高くなったりと不思議な賢さのある役を演じます。その表情や口調を是非楽しんでいただきたいです。

番組情報

『新宿野戦病院』
フジテレビ系
2024年7月スタート
毎週水曜 午後10時~10時54分

出演:小池栄子、仲野太賀、橋本愛、平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雅(ドランクドラゴン)、中井千聖、濱田岳、石川萌香、萩原護、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明 ほか

脚本:宮藤官九郎
プロデュース:野田悠介(『女神の教室』『ナイト・ドクター』ほか)
演出:河毛俊作(『救命病棟24時』『ロケット・ボーイ』ほか)
澤田鎌作(『女神の教室』『ナイト・ドクター』ほか)
清矢明子(『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』『あなたがしてくれなくても』ほか)
制作:フジテレビ ドラマ・映画制作部
制作著作:フジテレビジョン

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/
公式X:https://x.com/shinjyuku_yasen?s=11
公式Instagram:https://www.instagram.com/shinjyuku_yasen?igsh=MWFmczNiOTRwYXkxdA==
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@shinjyuku_yasen?_t=8mOQtxs6eJt&_r=1

©フジテレビ

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