木村昴が主演を務め、新川優愛が共演するプラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読売テレビ・日本テレビ系 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第2話が7月18日(木)に放送される。
原作は、デビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった、爪切男による同名エッセー『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトである枝松脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になった枝松は、担当編集の片山美晴(新川)と共にその小説を書いた真の作者を探すため動き出す。
7月18日放送の第2話では、ヒロイン役で野呂佳代が登場する。「春と群青」の重版も決まり、新連載も順風満帆の中、脛男と美晴は、盗作がバレる前に、クラスメイトの女子の中から“真の作者”を探し出すことを決意する。
美晴は手がかりを求め、SNSでプロフィール検索をかけると“ふみか“という人物を発見。DMでコンタクトを取る。「DMですか?」と背後から後輩の猫魔里菜(結城モエ)に声をかけられ、焦る美晴だったが、画面に目を戻すと、”ふみか”からの返信。それは予想外の返信内容だった。
取材も兼ねて、地元に戻り同級生を探すことになった脛男と美晴。とある場所を訪れた際に、プロレス技が得意だったクラスメイト・ジャイアント文香(三宅りむ)を思い出す。そして思い出をたどっていく中で、脛男は大人になった文香(野呂佳代)と久しぶりの再会を果たす。
番組情報
プラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』
読売テレビ/日本テレビ系
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分
原作:爪切男『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)
脚本:森ハヤシ、鈴木裕那、武田雄樹
監督:綾部真弥、田口桂、松丸博孝
音楽:青木沙也果
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:矢部誠人、黒沢淳(テレパック)、東田陽介(テレパック)
制作協力:テレパック
製作著作:読売テレビ
公式HP:https://www.ytv.co.jp/classmate/
公式X&Instagram&TikTok:@classmate_drama
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